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大在温泉
  JR大在駅のそばといえばそばですが、失礼ながら関東人の感覚からすると微妙に距離があるビジネスホテルの「ホテルニュー大在」です。だいたいですが駅から1〜2qあるのではないでしょうか。しかし、この温泉は仮に駅から徒歩を強いられても、そうまでして来るほどの価値があります。残念ながら宿泊料金は伺いませんでしたので別府の温泉三昧の安宿に比べて比較が出来ませんが、大分市内にはここの他にも「ビジネスホテル大分」や「キャセイホテル」など、本当に湯がよいホテルや旅館がたくさんあり、迷うところです。
  この温泉の施設はいかにもホテルの温泉らしく、公衆浴場風というよりは大浴場風に作ってあります。その大浴場風湯舟には黄金色の個性湯が注がれ、他では味わえない空間を作りだしています。その上、サウナの水風呂が実に巧みな温度の卵臭爆発の冷鉱泉となっており、温冷、交互に入り続けると正に永久機関のごとくやめられなくなってしまうのです。


  上:温泉浴槽の全景です。横に長い岩風呂風です。

  左:黄金の液体が注がれています。味は塩味、香りはヒノキ、ツルスベのモール泉風。
  源泉口ではそこそこ熱いです。
  しかし、全体では極適温です。しかし、この温泉は塩泉という意味では割とガツン湯であって、短時間でのぼせ気味になりやすかったです。


  下:そんな時のためのこの冷鉱泉です。こちらは卵臭がする鉄泉です。こちらでゆっくり体の温度を下げ、また温泉にはいるのです。温度は手足がしびれる系の極端に冷たいものではなく、人によっては心地よく感じるほどのものです。
  左が温泉、右が冷鉱泉です。   右はとてもいい感じの温度で、もちろん冷たいのですが、楽しめる温度です。


  むふふ。どちらも素晴らしい湯です。ここは発見でした。外観は本当に普通のビジホですので。まさか300円で温泉は入れて、しかもこれほどのクウォリティーとは!   下:冷鉱泉も実は少し黄みがかっています。湯面でも卵臭を感じ、口に含めば、鉄味です。



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