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あたみ温泉
  大分駅前。正にそういって差し支えないエリアにこのあたみ温泉はあります。下の画像の扉の前に立ち、振り返ると、視界には大分駅のホームの端が入っています。大分駅は新幹線こそ来ていませんが、九州の代表的な特急であるソニックが頻繁に乗り入れ、また、全国に名を馳せる名ローカル線「豊肥本線」へのジャンクションでもあります。その駅前はバスのロータリーとなっており、そこから発車するバスやタクシーもすぐに国道10号の渋滞に捕まってしまうという大動脈の一部となっています。そんな駅の前にこのような温泉銭湯が残っているのです。駅近のシブ系の共同湯と言えば、下諏訪温泉の「菅野温泉」を思い出しますが、このようなビッグターミナルである大分駅と比較すると下諏訪駅はローカル駅という印象をぬぐえませんので、やはり「あたみ温泉」の価値がおのずと知れるのです。
  この温泉は駅近(徒歩3分)故、Pの確保が難しいのですが、幸い温泉の右斜め前辺りにコインパーキングがあります。昼間の値段を確認しませんでしたが、夜間は20時以降1時間100円でした。これは大分駅前と言うことを考えると安いと思います。
  湯舟は浴室の隅の方にぽつんと2槽になって置かれており、松の湯の雰囲気に似ていると思いました。残念ながら、湯気がすごく余りきれいな画像が有りませんが、大分特有のモール泉系の茶色の湯です。浴感はつるつるするもので、ヒノキ臭ですが、嘗めても味は有りませんでした。


  夜21時頃訪問しました。今日はここで打ち止め。23時までやっているので、のびのびくつろげます。
  しかし「あたみ温泉」とは。どこから来たネーミングなのでしょう。我々関東人はあたみといえば、伊豆なのです。
  夜、遠くにこの看板が見えるとほっとします。
  この自信の現れ。安心して入浴出来ます。
  どこも渋くて良いのですが、ここは特に木の床が素晴らしかったですね。
  棚は塗り直されておしゃれになっていました。
  湯舟。
  う〜ん、曇りがとれない。その上、暗い。
  この湯口の魚は一体?

  湯はもう少し明るいイメージですが、曇りと照度不足も手伝ってかなり黒湯になってしまっていますが、琥珀色くらいです。
  なかなかあたたまる湯でした。地元の方とずっとしゃべっていたのですが、なんと、後で神奈川からお婿さんにいらした方だと分かりました。大分歴10年だとか。   「あついお湯」は本当に熱く、肌がびりびりくる感じでした。イメージは福島飯坂温泉?かな。


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