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七里田温泉

★七里田温泉は長湯のエリアで最も異彩を放つ奇跡の温泉です。
七里田温泉は2つの温泉施設から成っています。一つを村営の「七里田温泉館 木乃葉の湯」もう一つを共同湯「下湯」と言います。そしてこの内後者の「下湯」が奇跡の温泉なのです。元々この長湯のエリアは高温の炭酸泉が湧き出ることで全国的に有名で、「長湯温泉は日本一の炭酸泉の町」ということで売り出しています。そして基本的に炭酸はあまり高温とは相性が良くないようで入浴に適する温度ではっきり炭酸を感じる温泉は本当に少ないのです。しかしここ七里田温泉共同浴場『下湯』は入浴適な加熱の必要のない温度に驚くような炭酸の泡付きが味わえる全国でも希有な温泉となっています。


七里田温泉館
木乃葉の湯
  長湯から七里田温泉へ向かう道はナビが無いと本当にわかりにくいです。とにかくこの温泉館という施設を目指してください。共同湯・下湯は木乃葉の湯で管理しており、木乃葉の湯の利用者には自動的に下湯の入浴チャンスが付いてきます。夏は最初に木葉の湯に入り、締めに下湯へ行く、逆に冬は最初に下湯に入り、少しぬるいので締めに木葉の湯で暖まって、というのが当研究所お勧めです。
  木乃葉の湯は立派系の日帰り湯ですが、軽い食事も充実しており、当研究所、よく地元のおかあさんが作った煮物やおにぎりのパックを利用します。湯はモスグリーンの炭酸泉、内湯に露天も付き、シャワーも完備です。

    9時〜21時。 310円。
下湯
(ラムネ湯)
  下湯は地元では『ラムネ湯』と呼ばれています。以前は利用料は両館共通だったのですが、この奇跡の温泉を利用したいという方が後を絶たないため、数年前からラムネ湯のみの利用という料金が設定されました。このラムネ温泉は本当にその名に恥じないもので実際のラムネやサイダーなどの炭酸飲料を湯船に溜めて入浴したらこんな感じなのだろうなと思えるくらい体に泡が付き、付いては上がり、水面ではじけ、また体に付き、上がりと繰り返されます。見ていると泡が大きく、また手で払っても払ってもあっという間にカエルの卵みたいにいっぱい鈴なりになるので本当にすごいなと思います。こんな炭酸泉の温泉は無いと思います。
    9時〜21時。 210円。
(下湯のみ利用)


   2度目の訪問時には抜けるような青空でした。背後は恐らく赤川温泉から望める山と同じ山だと思うのですが、中央やや左よりの噴煙は法華院温泉あたりなのでしょうか?   またこのPには一番奥まったところに湧水が出ており、移動研究室には絶好のポイントとなっています。
  温泉館の前の分岐。道が細い上整然と交わっていない道路なのがわかると思います。ちなみに逆方向に行くと「下湯」にでます。
  泉質。安楽温泉に似た湯だと思います。
  今は310円。
  内湯から露天。
  内湯。気持ちよさそうな色の湯です。
  露天は円形の湯船が2つ有り、大きい方が入浴用、小さい方が打たせ兼用となっているようです。


  左下:軽食が充実しています。いなりは五目、煮物もおいしく、2つで300円だった気がします。


下湯(ラムネ温泉)
  温泉館からわずか下ったところにこの看板が立っています。このまま直進し、川沿いの道を左折します。
  こちらが温泉館で貸してくれる鍵です。基本的に「下湯」は住民浴場の扱いになっています。
  ここを左折します。
  浴舎。古いモルタル風です。
  入り口。
  命がけの入浴なのか?
  鍵を開けるとすぐ脱衣所。
  湯船と浴室は半地下方式で、いわゆる階段ジモです。
  炭酸のみでなく鉄分もものすごく多そうな色です。。
  何度かチャレンジしていますが、やっとそれっぽいのがとれました。あわあわ画像。これぞパナの手ぶれ補正。湯船の中で湯の動きに翻弄されてカメラが動いても何とか写るようです。(当研究所FX1を1台所有)
  この泡がすこしづつ大きくなりついにはころころ体から離れ浮き上がってきます。その次々と泡が付く様は全国でもここでしか見られない現象ではないでしょうか。
  これぞ奇跡の湯の由来です。
  湯船には常に源泉口からのあわあわが付いています。
  ここは入浴写真を撮るのが難しいです。なぜかだいたいピントが合いません。もう、10回以上チャレンジしてると思うのですが。   オーバーフロー画像がとれる言い湯船なのですが。



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