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鹿教湯

  鹿教湯は丸子温泉郷にあって別所温泉と並ぶシンボル的な温泉です。温泉街は比較的規模は小さく歩くところは少ないですが、お店やおみやげ物屋が並び、またそれぞれに個性的で歴史ある共同湯が2つあるなど、湯治と散歩の2つが楽しめる温泉です。


鹿教湯温泉の歩き方
 鹿教湯には無料Pがあります。三才山トンネル側の入り口からはいってすぐ左に時間制限のないPがあり、温泉街まで少々歩くため比較的すいています。まあ、どちらにしても共同湯付近にはPがありませんので、ここに駐車して歩きましょう。入り口と反対方向に歩き出せばじきにそば処たつみ屋が左手に見えます。この辺をひやかしながら湯端通りに入り、文殊の湯付近を散策しましょう。


湯上がりそば
   鹿教湯でのそば屋はたつみやさんと俵やさんがあります。たつみやさんは有名店で、温泉街の中心にありすぐ見つかることでしょう。   また、俵やさんは少しはずれた方にあります。根気よく、バス通りを霊泉寺温泉方面に歩きましょう。


温泉街の風景
   たつみやさんの付近です。この辺から文殊の湯に入ります。
   温泉名の由来そのままの飲泉所です。見つけるには少しあるかなければいけません。文殊の湯の丁度対岸くらいでしょうか。
   文殊の湯前にある非常に珍しい屋根が付いた橋「五台橋」です。木造でいかにも歴史のある温泉町に似合います。
   文殊の湯前の本来美しかるべき渓流。この様なコンクリートの造形は必要なのでしょうか。



共同湯
文殊の湯   名前の由来もきちんとしている共同湯。残念ながら観光地然とした公衆浴場に変わってしまいました。300円。掛け流しで露天付き、シャンプーもボディシャンプーも完備で全シャワー付きです。豪華。
   9時から21時。300円。
町・高梨共同浴場   おもしろい名前ですが、この「町」というのはこの辺に実在する集落名なのでたぶん、町地区と高梨地区の住民のための共同湯という意味なのだと思います。当研究所一押し、温泉ファンならば一度は訪問したい共同湯です。
    
6(ファジー)時から21時半。100円。


文殊の湯
   きれいな公衆浴場となった文殊の湯。一般に勧めるならば300円で露天も付いて使いやすいシャワーも付いて、シャンプーもあるのですからかなりハイレベルです。当研究所の研究対象とはちょっと違いますが。
  もっと大きな湯船を想像していたのですが、ウナギの寝床のような細長い湯船でした。窓のすぐしたは渓流です。
  露天です。狭いですが、まああるとないとで受けが全く違うのでいいと思います。


町・高梨共同湯
  この何の変哲もないバス通りのちっちゃな路地の奧に町・高梨共同湯があります。すでに温泉街も終わりこの周囲は民家しかありません。生活温泉です。
  路地を曲がると、見えました。ちなみに左に見えているのはこのお宅の勝手口です。あくまでも静かに通りましょう。共同湯の左側が通り抜けできて、その先は公園になっています。
  なんて味がある入り口でしょう。これがジモでないのが不思議なくらいです。長く長くこのままであってほしい物です。
公園側からのカットです。
  湯船です。もう、何も言葉がいらない位の佇まいです。毎日湯をはき続けるライオンさんに感謝。
  ここはリアル系のライオンです。もうライオンばかりなので、動物園には入れませんでした。
タイルの美しさ。
  洗い場です。画に描いたような何もなさ。このシンプルさが共同湯たる原点と思いたいです。
左、料金箱です。必ず100円入れましょう。                 右、湯船から脱衣所です。     


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