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共同湯・有乳湯
旅館・ますや


田沢温泉

    田沢温泉は丸子温泉郷(上田市の左の方です)の中にあって、旅館2〜3軒と共同湯1軒の、温泉街とも呼べない小さな小さな温泉ですが、共同湯「有乳湯」の湯質は大変すばらしく、強烈な固定ファンがいる温泉です。


田沢温泉の歩き方
   田沢温泉は入り口にトイレ付きの大きな無料Pがありますが、普通車ならば石畳の道を突っ切って共同湯まで乗り入れることも可能です。しかしやはり当研究所では歩くことをお勧めします。ゆっくりと石畳の坂を上がり右手に「ますや」さんの古い古い木造の旅館棟を見、そして更に歩くと共同湯が目に入ります。帰りには石畳の入り口に建つ、そば処「那須里」でざるそばをいただくのもいいです。

湯上がりそば
   田沢温泉入り口に建つ、那須里です。青木村のおそばはレベルが高く、この近くの釣り場のレストハウスのおそばもおいしかったです。ここではまるで、田舎のおばあちゃんちに帰ったような伸びやかな雰囲気でざるそばがいただけます。店内は全て畳敷きでまるで普通の家の居間のようです。
   おおざる700円です。ここのおそばには必ず小皿2〜3のおまけが付き、今日は4つも付きました。そばはとかく少し単調で物足りなく思える人も多いかと思いますので、このサービスはうれしいです。おなか一杯です。                                                                                                                今日のサービス  漬け物2皿
   そして、必ず付くこの2枚、前の画像の漬け物は季節によっても変わりますが、このそば羊羹となすの田楽は必ずいただけます。そばを打つおかあさんの暖かい気持ちがしみる「那須里」です。

田沢温泉
有乳湯   田沢温泉のシンボル。ここの源泉は新聞などでも取り上げられるほどで、40.2度の単純硫黄泉とありますが、言葉以上に浴室は「ゆでたまご臭 爆発」で湯はツルツルスベスベを通り越してぬるぬるの域まで行きそうな湯です。これはあわあわが腕中につくせいだと教わりました。
旅館 ますや   位置的には有乳湯より前にある旅館です。その立派な作りは見る物を圧倒します。ここでは大浴場もいいですが、家族湯を希望してみましょう。家族湯の方がよりこの木造の古い旅館らしい、古いタイルの浴槽が迎えてくれます。わかる人にはわかる、映画「卓球温泉」のロケ地でもあります。



有乳湯
   読み方がわかりますでしょうか。田沢温泉は子宝の湯としても名高くこのような名があるのだそうです。
   最近全面的に立て替えられました。個人的にはもう少しひな美系が好きですが、まあ仕方がないでしょうか。
   汲み湯です。不思議な色と言うこともありますが、何よりなぜここだけこの様な美しいグリーンなのかが一番謎です。

美しい湯が溢れます。




湯船です。ぬる湯です。


ますや
古美の旅館です。残念ながら当研究所の撮影技術ではその荘厳さ、美しさ、風情を伝えることは難しいようです。
   建物は横に長くのび、上の画像とこの画像がそれぞれ端同士になります。
堂々たる構えです。
貸し切りで使う家族湯です。
   これは上の画像とは違う湯船です。
   一般的にはこの大浴場に通されます。
露天です。



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