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日奈久温泉
  熊本県南部ははっきり言って当研究所、気になっていたところをつまみ食いした程度で、何も語る資格はございません。ただ、現在アップしている5つの温泉はつまみ食いしただけあって、全てがAクラスのお勧めばかりです。
  日奈久温泉は熊本南部の交通の要衝の一つでアクセスには鉄道でも高速道路でも便利です。ちなみにインターからは500bほど、駅からは1qほどです。最近は新幹線が開通し、旅館によってはその雄姿を部屋や浴室から見ることが出来ます。
  国道3号沿いにPがあり、ここに車を停めて、国道から一本中に入った温泉街を歩けば、熊本では珍しい徒歩で探索できる温泉街に極上の共同湯と日帰り入浴旅館が点在します。こちらまだ当研究所、研究中でありまして、とりあえずご紹介できるのが5軒とお考え下さい。



日奈久温泉
松の湯   日奈久温泉で当研究所が最もお勧めする共同湯。湯治宿に併設された温泉でいかにも九州の湯治宿といった感じのノスタルジーと暖かさを感じる湯。湯守のおとうさんおかあさんも素晴らしい人で、湯小屋、湯船、人全てが渾然一体となって攻め込んでくることでしょう。時間のない方はまずここから行くべきです。
   5時から20時半。150円。
西湯   西湯・東湯・温泉センターは全て公共の物で、時間も料金も同じ感じです。但し、東と西は昼を挟んで4時間大中断します。温泉センターは中断ありません。
  3つの中では西湯が一番気に入りました。青いタイルが美しく、清潔な感じで湯も適温というか長湯向けで気持ちよいです。
   
6時半から22時。200円。
東湯   この中では東湯が一番無個性です。とはいえ、他のレベルが高すぎるのであって、こんな温泉に100円で浸かれて、無個性とか言う評価になってしまうのはかわいそうです。
   
6時半から22時。200円。
温泉センター   中央にある巨大なビルの温泉。中は意外や小規模の公衆浴場でした。
   
9時から22時。100円。(2008年1月現在改装中とのこと。値上げされる可能性大)
旅館 浜よし
櫻湯
  こちら地元の方が複数推薦してくれた自家源泉の宿。日奈久では珍しい硫化水素臭がぷんぷんする湯。ここ浜よしは特に湯がよいということで近所で評判なのだそうです。料金も手頃なので珍しく飛び込みに挑戦してみましたが、非常に良かったです。建物は5階建てで温泉はなんと最上階にあり、思いもよらずリゾート気分でした。眺望もやや目の前の建物に制限されるものの、海が見え、また新しくできた新幹線も見え、更に八代の市街地も遠望できました。女性にお勧め。
   
10時から?時。300円。



松の湯
  最初に飛び込んでくる映像。松の湯自体は凹型をしていて、共同湯部分は引っ込んでいます。
  さりげなく女湯の入り口によしずがしてあるのも気配りが感じられました。
  最初にやられるポイント。宿泊棟から歩いてこれるように扉の前は土禁になっています。自家泉に招かれたような小上がりは木の肌触りが良いです。裸足で上がりましょう。
  上の画像は、扉を開けた時に最初に目に入るものです。またまたうれしさがこみ上げ、しばし茫然としました。別府と同じ、半地下風の湯船に脱衣所一帯式の浴室です。
  そして脱衣所に足を踏み入れると浴室の全貌が明らかになります。
  天井です。古き良き時代の木の仕事です。



  下:浴室から脱衣所。
  湯は特に癖のある物ではありません。ここはこの浴場そのものが良いのです。

西湯
  まあ、なんとでかい看板でしょう。それほど風情のある名前でもないのですが。

  湯は本当に適温というか長湯向けで、良いです。

東湯
  東湯です。湯は西湯と同じですが、こちらの湯船の方が好きという方もいるはずです。


温泉センター
  下の画像と併せて非常に大きな建物です。
  この上は何の建物なのでしょう。

櫻湯
  松の湯近くの浜よしです。
  これが自家源泉の名称らしいです。
  湯はつるつるの物で硫化水素臭がぷんぷんしていました。




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