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テイエム温泉牧場
  垂水市にあるもう一つの黄金の温泉、テイエム温泉です。ここは施設の表記名がいっぱいあってどれが正式な名前なのかよくわかりません。まず「まさかり温泉」があります。その他「垂水温泉」「黄金テイエム温泉牧場」など見る場所や聞く人によって違い、本当はどれが正しいのかよくわかりません。
  テイエム温泉の浴場棟は広い公園の中にあり、浴舎もおもしろい建造物です。湯はとにかく成分が濃く、析出物のせいで湯船も壁も何もかも原形をとどめておらず、さぞや維持が大変だろうなという印象を受けます。内湯は浴槽の底も水平を保っておらず、濁って見通せないので慎重に歩かないと怪我もしかねないなという印象を持ちました。内湯の外側の壁にはどう考えても不自然な扉が付いており、そこを開けるとなお「濃すぎる」と言っても良い露天風呂への下り階段が出現します。露天は何とも言えない雰囲気の、非常に得難い眺望と景観を誇ります。



  上述の通り全体が公園となっており、敷地は広いです。
  露天風呂の下から。オープン時間がこの日に限って臨時に2時間ずれており、ティエム温泉の場合ここまで来てしまったら他に行く場所もなく、随分時間をもてあまして散歩しました。
  露天風呂から見える浜。濃すぎる湯が溜まり、析出物でオレンジ色になっていました。
 左:露天風呂棟入り口。


 下:本当は周囲の画像はこんなに必要ないのですが、私がいかに暇だったか、皆さんにもお裾分けです。
  ここの源泉がいかに濃いかよくわかる絵がとれました。なんとオープン時間過ぎても湯が溜まりきっていないのです。どうもメンテナンスしていたみたいで、それも予定をオーバーし、オープン時間に湯が溜まりきらなかったみたいです。   でも、おかげで得しました。なんといっても、湯が触れている部分がいかに盛り上がっているか肉眼で直視できるわけですから。巨大な猿の腰掛け(きのこ)が幾重にもあるように見えました。
  上:湯が溜まってきました。投入量は決して少なくないのですが、湯船が巨大なため、随分かかりました。
  左:露天側の析出物。湯がオレンジなのは何度も見たことありますが、こんな状態の析出物は始めてみました。
 同上。
   下:露天へは私の左後ろの扉から出ます。一度浴槽をじゃぶじゃぶ横切らないといけないのはまあ、不便なのでしょうね。   この時点で90分経過。


  先ほどの浜の方向から丁度逆になります。美しい海が見え、眺望はよいといえるのではないでしょうか。   湯船は2つありますが、それぞれ内湯のオーバーフローが溜まる様になっているため、一つ溜まるのがやっとでした。(内湯でさえ溜まっていなかったので)



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