温泉文化研究所(HOME) 》 別府温泉組合員専用共同湯(ジモ泉) 》  NO.J28 古市温泉


注意! この温泉は通常は入浴できません。
  別府温泉では毎年4月初旬に温泉祭りという名前のイベントを実施し、その一環で通常は組合員以外は入浴できない「外来不可」の温泉を無料開放してくださっています。利用する方はマナーを守り、このイベントが末永く続くよう地元の方への感謝の気持ちを忘れずにご訪問ください。





古市(第一)温泉
  古市(第一)温泉はJR亀川駅から北へ数百b行った古市町にある組合員専用共同湯です。古市地区にはこの第一温泉とそのわずか北に位置する第二温泉があるのですが、なぜかお隣の関の江あるいは内竈のエリアに所属する「北新田温泉」も古市第三温泉と呼ばれる事があります。これはこの辺りが昔別府市と合併する前には「古市村」という単一の自治体だったことに由来すると思われます。(ちなみにオープンは3軒とも大正時代末期で、当時は国道よりも海側に湯小屋があったそうです。国道10号の拡幅工事を行う際に3軒とも現在の位置あたりに移されたとのことです。)
  古市(第一)温泉の入り口は非常に狭く、マイカーで探索すると相当なスピードダウンを余儀なくされます。ところが、共同湯の入り口に面した通りは、国道10号線に並行した非常に細い地元の方が生活道路として使用されている測道なのですが、この道、普通車同士だと行き違うのも気を遣う本当に細い道路なのに、意外や地元の方は結構な速度で移動するので、ゆっくり走りたくとも後続車がいるとなかなか難しい事態となります。加えて共同湯の入り口は正確に位置がわかっていないとあっという間に通り過ぎてしまうような狭いものなのです。故にここに訪問する方は鉄道利用にて亀川駅から歩くか、マイカー利用の方は先に第二温泉に行き(第二温泉は駐車がありかなり台数に余裕があります)、車の処し方を考えてからの方が良いと思います。(実は共同湯の裏側にも生活道路が通っており、こちら側からなら、ゆっくりアプローチ可能です)


古市(第一)温泉×
2006年に再訪した画像の再編集です。
  古市の1番〜3番の共同湯では随一の風情を誇る古市温泉です。   ご覧の通りの湯小屋は新しさの中にも共同湯らしい意匠が凝らされており、公民館温泉である第二・第三とは一線を画します。
  実は第一もきちんと車を入れられれば、P可能です。これは本当に珍しい画像ですが、手前の青い車は当研究所の初代研究室です。主任研究員はこの車で46都道府県を走破しました。   下左:扉を開くと左右に階段が分かれていて、左が男湯となります。  下:階段  上:降りたところ。
  階段を下りきると横長の脱衣だな・すのこなどがあり、雰囲気としては亀川四の湯に似ていると思います。   こちら源泉は前述の通り、駅前・入り江・第一・第二・北新田と5つ共通で引き湯の同一源泉となっています。
    
  これは結構な古い画像です。何せ初代研究室で行った頃のものですから。   実はこれは温泉祭りではなく、了承入浴時のもの・・・だから古いのです。



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