温泉文化研究所(HOME) 》 別府温泉組合員専用共同湯(ジモ泉) 》  NO.J20 大師湯


注意! この温泉は通常は入浴できません。
  別府温泉では毎年4月初旬に温泉祭りという名前のイベントを実施し、その一環で通常は組合員以外は入浴できない「外来不可」の温泉を無料開放してくださっています。利用する方はマナーを守り、このイベントが末永く続くよう地元の方への感謝の気持ちを忘れずにご訪問ください。





大師湯
  大師湯は鉄輪温泉の有名な日帰り湯・ひょうたん温泉のやや下手にある組合員専用の共同湯です。平素は二階が鉄輪東町の公民館になっている建物で、見るからに頑丈そうな扉にばっちり施錠されておりました。必然組合に加入されている方以外は中の様子をうかがい知ることもできない共同湯だったはずなのですが、地元の方のありがたい努力により、平成18年4月の温泉祭りにて初めて解放されました。
  当日(平成18年4月1日)はさすがに大人気で入れ替わり立ち替わり人が訪れていましたが、中は意外なほど大きな四角い湯船が鎮座し、男性の場合5〜6人くらいかち合っても受け入れられるかな?という規模の浴場でした。ずっと独自源泉かと期待してもいましたが、どうやら引き湯のように見受けました。しかし鉄輪らしいさわれないほど熱い源泉が注がれ、湯は意外や意外美しい透明度を誇る無色透明のものでした。


大師湯×
  ひょうたん温泉付近より下ってくると公民館を示す看板が目に入ります。この建物の一階部分が大師湯です。
  こちら2002年の画像です。扉は施錠されびくともしませんでした。
  このお地蔵さんの前の湯汲み場の存在から私はここが独自源泉湯ではないかと密かに期待していたわけです。
  そして湯船です。透明度がすばらしい湯でした。


  扉を開けたら目隠しの後ろにすのこと脱衣棚・洗い場があり、別府らしい完全な一体型の浴室です。   入り口側の目隠し壁。


  最初の訪問時、中にいらしたのは”まじめな湯治”のお父さんでした。当然祭りのことは知らず、私が経緯を説明すると「今日1日しかないんだったら折角だから使いなさい」と撮影許可をくださりました。   非常に適温で、長湯したくなりましたが、祭りの時はとにかく数を回らないと後で後悔することになりますので、なくなく後にしました。




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