温泉文化研究所(HOME) 》 別府温泉組合員専用共同湯(ジモ泉) 》  NO.J9 中都留温泉


注意! この温泉は通常は入浴できません。
  別府温泉では毎年4月初旬に温泉祭りという名前のイベントを実施し、その一環で通常は組合員以外は入浴できない「外来不可」の温泉を無料開放してくださっています。利用する方はマナーを守り、このイベントが末永く続くよう地元の方への感謝の気持ちを忘れずにご訪問ください。





中津留温泉
  中キ留温泉は観海寺温泉のエリアにありますが、独自源泉で、観海寺にありがちな湯と異なり、軽い硫黄臭が立ちこめる嬉しい温泉です。言うまでもなくここも組合員専用の共同湯ですが、ビーコンタワーを通ってインターに抜ける県道52号沿いに建ち、比較的目立つ存在で、どうかすると外来可能なのかな?と勘違いしたくなる佇まいです。
  上記の通り中キ留温泉は軽い硫黄臭のする個性泉なのですが、分析書には『山水苑タンク(立石泉源)』とありました。これは丸尾にある温泉付き分譲地の為の源泉で、中キ留温泉は本来自家泉でしか味わえない湯を味わえる場所でもあるようです。ところで分析表には泉質は単純泉と書いてあり、こういったところでは単純泉の奥の深さ(笑)もかいま見れます。


  上:県道沿いに走れば普通に目に入る温泉です。   下:このあたりから堀田まで県道は急勾配をあがり続けることになります。浴舎は水平を保つためやや掘り下げられていました。
  上:浴室内部。脱衣所のドアを開ければ硫黄臭がぷ〜んと。


  左:分析書。
  浴室から脱衣所。別府らしいミニマムな作りです。
  左:これまた別府らしい源泉の絞り口。

  下:浴室の全景。洗い場がゆったりとってあり使いやすいです。
  比較的朝早くから解放されていましたので、朝一で伺いました。ただ、朝一といっても祭りの中での話なのでもちろん   地元の方が何人かはいった後のようでした。おかげで実に適温の状態で湯浴みできました。



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