温泉文化研究所(HOME) 》 別府温泉共同湯 》  NO.76 亀川はまだ温泉

亀川はまだ温泉
  はまだ温泉は別府八湯の一つである亀川温泉にある市営の共同湯です。亀川駅から徒歩でも簡単に行ける距離なのですが、施設のある通りはメインから一本裏にあり、駅で確認すると良いです。(ちなみに駅最寄りの温泉は亀川駅前温泉という共同湯なのですが、この温泉いかにも公共の場所っぽい名を冠していますが、いわゆる”一般外来入浴不可”の組合員専用浴場となっていて、基本的に春の温泉祭りなどのイベント以外では入浴することができません)。はまだ温泉は市営温泉としては「竹瓦温泉」「柴石温泉」などとともに別府の歴史を今に伝える木造の非常に雰囲気の良い浴場として有名でしたが、まず柴石温泉が次いではまだ温泉が完全新築され、今に至ります。幸いはまだ温泉は竹瓦温泉と何ら遜色のない立派な面構えの温泉浴舎だったため、今は取り壊されずに保存され、内部を見学することができ、当時の浴室なども知ることができます(現存する建物は昭和10年(1935年)築と伝わります)。
  新築されたはまだ温泉は外観を旧はまだ温泉風にしながら、中は旅館の大浴場然とした天井の高い開放感のある大きな湯船を使用しており、そこへ独自源泉であるエメラルドグリーンの美しい湯を注いでいます。ちなみにこの温泉大変な人気があり、車で直接乗り入れられる便利さもあってかなりの人数が訪問します。混み合うことが予想される時期に訪問予定の場合、浜田温泉は朝の内に行かれることをお勧めします。夜は湯が・・・(笑)。


亀川はまだ温泉×
2008年1月再訪しました。
  こちらは廃止後そのままの状態で利用法が検討されていた頃の旧はまだ温泉です。   こちら現在公開中の記念館です。比較すると随所で外観にもお化粧直しが施されています。
  はまだ温泉は市営温泉では唯一番台が直接外に面しています。そして番台横の扉を開くと脱衣所です。   こちらも改装したばかりの温泉なので、バリアフリーになっていたり、トイレも車いすでも入れるような近代的な物となっています。
  湯は新鮮だとこの様に淡く緑がかった透明なものとなるようです。   こちらいすが置いてある方です。1メートル以上のスペースで寝湯もできるようになっています。
  外観からはつかみづらいですが、とにかくはまだ温泉は「半地下構造」になっていないにも関わらず、天井が非常に高くなっています。   湯船から真上を向くとかなりの距離があるように思えます。
  その天井が高いのも一つの恩恵だと思いますが、ここは湯気の影響が少なかったです。   はまだ温泉の魅力が引き出せたでしょうか?



以下は2005以前のレポートです。

浜田温泉×
   廃止された旧浜田温泉です。このまま使用される事は二度とないのでしょうか。
  新浜田温泉です。味のある建物を建てたかったのでしょうが、まあ旧浴場にはちょっと及ばないかもしれません。
  浴槽もきちんと温度管理され、以前の激熱の雰囲気はなくなりました。まあ、利用しやすくなったと言うことなのでしょうが。五〇円時代が懐かしいです。



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