温泉文化研究所(HOME) 》 別府温泉共同湯 》 No.70前田温泉










前田温泉
  前田温泉は上人本町のJR別府大学駅からほど近い場所にある共同湯です。この付近は宅地化の波に乗って人口増していったとのことで、この前田温泉も戦後昭和35年頃誕生した共同湯だそうです。
  前田温泉は当研究所が初めて訪問した頃は周辺の他の共同湯同様朝から営業していましたが、2〜3年前にどうしたことか営業が夕方からに変わり、今では一日の営業時間が5〜6時間という幻の温泉化しつつあります。この界隈では近くの望潮温泉や平田温泉では従来的な営業時間を堅守していますが、逆に前田温泉最寄りの安美温泉は歩調を合わせるかの様に同時期に似たような時間帯に移行しました。
  前田温泉は組合営の温泉で、温泉施設の敷地も広いとはいえない場所を最大限有効に活用しているようで、扉を開けるといきなり浴室が見えるような作りになっています。(一応男湯であっても扉を開けたらカーテンの目隠しが下がっていますが)。そして一歩はいると左に脱衣棚があり、靴を脱いですのこの上に上がります。浴室は半地下構造で洗い場の中央に小判型の楕円形の湯船が据えられています。


前田温泉×
2008年1月再訪しました。
  別府大学前のバス通りから北に折れ50メートルほど進むと・・・。 前田温泉の湯小屋があります。
  この様に浴室から入り口まで一直線に見通せます。(今は目隠しのカーテンもたたまれています)   別府の半地下構造は天井が高くなり、開放感が出るのが特徴です。
洗い場全景。 美しい造形の湯船です。
源泉方向。 美しい!!。



  昔は今のように必ず入浴画像を撮る、という習慣がなかったので2002年訪問時は丁度12時頃だったと思うのですが、惜しいことをしました。(明るく、無人だったのに)   これは2007年12月31日の夕方ころ撮影しました。やはり条件にもよりますが、昼間の方が良い画像のことが多いです。


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