温泉文化研究所(HOME) 》 別府温泉共同湯 》 No.68円通寺温泉


円通寺温泉
  円通寺温泉は上人西町にある非常に小さな生活温泉です。駐車場などはもちろん無く、徒歩や自転車で通うことが可能な範囲にお住まいの方が定期契約(組合に加入すること)により、毎月一定の月極料金で毎日欠かさず入浴されている・・・といった“性格”の湯です。立地的には別府大学の正門の正面付近に当たる場所ですので、地元の方以外にも下宿住まいの大学生にも多く利用されているものと思います。
  円通寺温泉の浴舎は周囲の建造物に合わせる様な形でちょっと変わった造りをしており、特に男湯の入り口が奥まったところにあってユニークです。その入り口までのアプローチが短いのですがまるで“梅園温泉”のような細さで、ちょっと裏路地系の“におい”がする温泉です。内部はそれに輪をかけてこぢんまりしており、特に湯船は当研究所の経験内では別府の外来可能共同湯中、最も小さな湯船(大人2人でもきついと思います)の一つであると感じています。愛すべき小さな小さな共同湯・円通寺温泉、当研究所の大のお気に入りの1つです。
 ※この共同湯は外来可能な100円温泉ですが営利目的の公衆浴場ではありません。大家さんに料金を支払いに行く方式ですので、営業時間を権利的に捉えず、常識的な時間内(普通のお宅を訪問するのに客としての心構え)でのご利用をお願いいたします。


円通寺温泉×
2007年4月までの画像の再編集です。
  2003年の初訪問より4年のブランクをまたいで、再訪しました。   温泉祭り期間中に2度も行ってしまいました。
  上段右の画像の右端が男湯入り口でこれが拡大図です。   扉を開けるとこうなっています。靴置き場がせまいせまい。
  脱衣所への段差がかなり大きく、更に脱衣スペースがこれしかないのに、洗い場へ更に段差ができています。   この通り、臨時入浴に関しての記載があります。複数の組合員の方に聞いてみましたが、共通のルールとして認識されていました。
  極小の湯船。   私の目にはちょっと色つきの湯の様に見えましたが、ここは独自源泉なのでしょうか?
  奥側から洗い場と脱衣スペースを俯瞰。   女湯と行き来できる様になっています。清掃用?元は混浴だったのでしょうか?
  こちら2003年当時の様子。   初めての入浴シーン。

  2007の様子。この大きさだと恐らく組合の方同士、1日の中で誰が何時に来るというのが決まっていて、人数はかなり限られていると推測できます。   私はいつも10時〜14時の間の4時間を選んでいきますが、男性の組合員にお会いしたことがありません。



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