温泉文化研究所(HOME) 》 別府温泉共同湯  》  No.44 生目温泉


生目温泉
  生目温泉は堀田温泉からわずかに道を下った所にある生目神社の入り口にひっそりと建っている小さな小さな共同湯です。この温泉前の県道は別府インターとその先へ続く湯布院へのメイン道路となっていて交通量が多い割には、勾配が急でくねくね道となっており、安全確認に手一杯で、気づくとあっという間に通り過ぎているというような施設です。
  前述のように生目温泉は堀田温泉のすぐそばにあります。別府には堀田の湯・・・つまり白濁した硫黄の香りがぷんぷんする湯を引く施設が複数あるのですが、その中でも生目温泉は一般外来できる施設としては一番近い、すなわち湯を引く距離が短いということですので新鮮な湯を楽しむことができるというお楽しみがあります。加えて、画像をご覧いただいてわかるとおりのまさに「当研究所のストライクぞ〜んど真ん中」といっていい共同湯だと思います。




以下は2007年訪問までの画像です。
  県道沿いにそびえる生目神社の鳥居。 その左横に生目温泉があります。
  この温泉は昭和の初めにできたと言います。それからご覧の掲示のように昭和61年に一旦ジモ化、更に平成の世になってつい先年一般外来可能と変わりました。   この画像は当研究所が2003年に初訪問したときのものです。この時に「前年に一般外来を受け入れることにした」と聞きました。
  生活感がある風景です。 この温泉には施設名もあるようです。
  扉はいってすぐ裏側に料金箱。 脱衣棚は浴場の規模からすると大きめ。
  初めて行ったとき、おとうさんが気持ちよさそうに入浴中でした。   生まれて初めて見た生目温泉の白濁泉。
昔の湯は本当に堀田東温泉とそっくりでした。   ちょっと暗いか?
  源泉口は脱衣棚のすぐ横にあります。 別府特有の棒を抜き差しするタイプ。
  そして2006年に再訪すると中がきれいに改装されていました。   そして以前より湯の透明感が増した気がします。


2008年1月再訪しました。
  大好きな生目温泉だけに今回年末年始だけで2度行きました。   温泉横のお店も健在。昔はこの商店に100円払いに行く方式でした。
  中も何も変わっていません。 生目温泉は別府では市営温泉より長い開放期間を設けている唯一無二の存在です。
  扉が開いているのは清掃時間にさしかかっているからです。   離れてみると一層湯小屋の小ささが伝わってきます。
  再び中へ。   よく見ると目隠しが以前と変わっていました。
雨だったので湯気がもうもう。 看板。
湯気抜きの裏。 脱衣所の天井。
浴室奥から振り返る。 一服の清涼感。花がありました。
  上:今回の画像。   下:2006年訪問時。


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