温泉文化研究所(HOME) 》 別府温泉共同湯 》 No.41白湯温泉 U(県道内側)


白湯温泉 U (県道内側)
  白湯温泉はラクテンチ下手の中島町にある共同湯です。白湯温泉は現在はわずか100メートルあまりの近距離に同名の施設が2軒存在しますが、分かれるまでは元々は流川通りの反対側、現在の青山町の公民館付近にあったといいます。後に諸事情から移転を余儀なくされたときに、組合員として源泉の権利をお持ちの方々がそれぞれの自宅敷地を利用して湯小屋を建てられたのだそうです。そのような事情から中島町の白湯温泉は、鶴見町の安部温泉と同様全く同じ名前で営業中ですので、白湯温泉Tと白湯温泉Uとか、白湯温泉(県道側)と白湯温泉(県道内側)などと呼び分けています。しかし、実際の所は県道からの距離はどちらもそう大差なく、増して勝手に「T」とか「U」とか通しナンバーをつけるとどっちがTかという問題(われわれは問題なくともオーナーさんがどう感じられるかはわかりませんので)もありますので、本当はオーナーさんのお名前を冠した温泉名などがついているとより説得力があり、愛着がわくなと思いました。
  そのような白湯温泉(県道内側)ですが、流川通りのマルショクの前にあるお花屋さん(こちらが白湯温泉Tのオーナーさんです)の角を入って50〜100bほど行くと右手にあります。周囲は住宅などで囲まれた場所にありますので、白湯温泉Tよりやや大きな湯小屋ですが、ジモ度(自家泉度)はこちらの方が上かもしれません。全く個人の敷地のお庭に立っており、看板さえなければもう確実に自家泉かジモにしか見えないからです。
  内部は扉を開けるといきなり湯船という構造になっており、さすがに目隠しにと、比較的大きめの観葉植物の植木鉢をおいています。一歩はいって右に目をやるとほんの気持ち程度の脱衣棚とすのこがありますが、基本室内はすべて洗い場の一部といっても良い状態です。



白湯温泉×
2008年1月再訪しました。
白湯温泉Uです。   この画像は裏側のものですが、この車はすでに隣家のものです。この温泉がジモでないのは別府の底力を物語るものです。
  扉を開けるといきなり湯船。この観葉植物があっても恐らく入浴者は見えると思います。 右に目をやると脱衣棚。
湯船。カランからは好きなだけ湯を出せます。 年末年始のお約束、ザボンが浮いていました。
  こちらが2008の画像です。鉢植えが変わっていました。   広角28ミリになって初めてこの浴室の左右全景が入れられました。


  上2枚:2002の様子。   下:2008再訪。



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