温泉文化研究所(HOME) 》 別府温泉共同湯 》  NO.9 紙屋温泉


紙屋温泉
  紙屋温泉は別府市営の永石温泉の前にある共同湯です。徒歩で1分かからないかもしれません。紙屋温泉は以前は”元祖路地裏温泉”として有名になりました。といいますのも、以前は現在の駐車場部分には大きな建物が建っていて、入り口の前はほんの2〜3メートルの通路しかなかったからです。その上紙屋温泉には浴舎が道路に面した側の入り口のほかに浴舎の裏側方面にも更に細い路地がのびていて、それぞれ幅1メートル前後の通路が他の区画に抜けていて、あちこちからアプローチできるからです。この裏側のアプローチは別府でも最高峰の裏路地温泉「梅園温泉」や同じく裏路地温泉の代名詞である「如意輪温泉」にもひけをとらないものです。
  現在の紙屋温泉は浴舎の前が更地になったおかげで明るい開放感のある共同湯になりました。独自源泉の湯は湯そのものには色つきがわずかに見られる程度ですが、湯底が赤く染まっていることを考えると成分的には濃厚な湯なのではないかと思います。番台には常に人がおり、入り口を入ると別府ではむしろ少数派の脱衣所分離式となっています。


紙屋温泉×
2005以前の画像の再編集です。。
こちらは真夏の画像。   こちらはお正月の画像です。どうも紙屋温泉は毎年三が日は無料で開放しているように見受けます。
  入り口の脇にある「飲泉場兼足湯」冬には温度的にはちょっと・・・(笑)   紙屋温泉にはアプローチが3つあり、内2つは今でも”元祖路地裏温泉”の名に恥じないものです。しかし、この張り紙はちょっと寂しい。
真夏の湯船。やや黄色っぽい感じ。   冬の湯船。血の池地獄を連想する赤っぽい湯。若干湯底の鉄分の色にも見えますが。
  こちらもきちんとした入浴画像を記録していないことに帰ってから気づきました。   なんとか2008年度中に解決したいものです。



以下は2005以前のレポートです。


  永石温泉とは反対方向の入り口の一つです。何気ない路地の奧に共同湯があるのが別府の魅力の一つです。当然究極は表なら梅園、裏ならHGでしょうか。
  こちらも又別の入り口。こうなると上級者向けの入り口です。何となくこの両側の商店の勝手口に行ってしまいそうで、入りづらいものです。
そしてたどり着く紙屋温泉。
  なぜ13時からなのか今持って謎です。
  全体は公民館も兼ねています。
  入り口の隣には飲泉場と足湯があります。とても風情があり、旅人を惹きつけてやみません。
  美しい湯船と湯です。今日は割と透明でしたが、日によってはかなり赤い日もあります。 湯に濡れた石が光ります。
新たに始まった別府温泉の様々な企画のおかげもあっていろいろな説明が付き、読んで楽しいものが増えました。
     上:比較的赤い日の湯船。

     左:美しい湯。

     下:浴室の左右にそれぞれある源泉
        の湯ためポイント。

     更に下:単なる温泉バカ。


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