温泉文化研究所(HOME) 》 別府温泉共同湯 》  NO.7 朝見温泉


朝見温泉
  八幡温泉から朝見神社の参道方向へ進み、参道前の商店街を横切り進むと朝見公民館に入った朝見温泉があります。朝見もそんなに大きくはない”町”ですが、浜脇同様町内の一丁目(別府の場合には一区)・二丁目という区切りごとに公民館と温泉がある事になります。ちなみに朝見温泉は朝見二区、山田温泉などは朝見一区です。
  朝見温泉は以前は番台さんがいてお金を払ったような記憶がありましたが、今回は無人でした。入り口を入ったらかなり狭めの土間状のスペースがあり、そこの扉を開けると正面に脱衣棚が見え、左に視線をやると半地下の位置に四角い湯船が見えます。ここも別府では典型的な作り(たとえば上原温泉など)の共同湯です。


朝見温泉×
2008年1月再訪しました。
ここも二階が公民館。 お地蔵様がまつられ、湯の神様に感謝。
この様に浴室扉の前は極めて狭い。   リストには表記してありませんが、実は日曜祝日のみ朝の開業時間が1時間遅いのです。訪問の方はご注意を!
  浴室扉は壁ではなく、純粋に扉があるのみです。簡素な屋上にはありがちですが、湯気を上手に抜く工夫だと推測しています。  そして浴室内部。(上下の画像)。開放感があり、使い易い作りです。
  この浴場は前回訪問時は湯気が多く、私の手持ちのデジカメはその当時の性能しかなかったのでどうやっても”合焦”せず、ひどい画像しかありませんでした。   しかし、同じ時期の訪問だったにもかかわらず、今回は運のよいことになかなか納得できるものを手にすることができました。



以下は2002年のレポートです。

  こちらも公民館。この界隈では比較的大きな湯船でした。
  開けっぴろげです。でも、確か番台さんがいた記憶があります。
  手足を伸ばして長居しました。
 ここも又行きたいです。



付記
  朝見温泉から更に徒歩で数分で共同湯「新光泉」に至りますが、実は朝見温泉と新光泉のちょうど中間地点には画像の「月見温泉」が営業していました。
  時が止まったかのような月見温泉の浴舎ですが、建物も内部もそのままの状態、ゼンリンマップからも削除されずに未だに「まだやってるのでは?」という状態にあります。
 しかし、中をのぞくと物置として使用されており、やはり営業していないことがわかります。組合員の減少によりついには廃業したと言うことで、最近ではこの近くの「中原温泉」も全く同じ理由で廃業しました。
 ここは一体どのような共同湯だったのでしょう。営業中の画像をお持ち方がいらっしゃいましたら、送っていただけるとありがたいです。


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