温泉文化研究所(HOME) 》 別府温泉共同湯 》  NO.6 八幡温泉


八幡温泉
  山田温泉を後にし、ほんの3〜4分歩くと朝見公民館に入った八幡温泉に着きます。私はこの温泉の”洗い場と湯船の微妙なバランス”が大変美しく感じて、お気に入りの温泉の上位に入っています。特に形の整った湯船の中に美しい湯と青いタイルが映え、それが適度な大きさの洗い場の中央に置かれているのがお気に入りです。ちなみにこのあたりの温泉はどこに行っても分析書には「浜脇温泉」と表記されています。不勉強ですが、一体浜脇温泉の源泉はどこにあるのでしょう?
  八幡温泉は二階が公民館となっています。一階は入ると正面に番台、番台には常に人がいます。そこで100円払い、左が男湯、右が女湯です。脱衣所一体式の浴室まではそれなりに余裕のスペースがとられていて、ちょっと富士見第二温泉前田温泉に似ています。脱衣所までたどり着くと明るい浴室内には実に使いやすい位置に湯船があり、ここはなんとシャワーまであります。たった100円でここまで贅沢していいのでしょうか?


八幡温泉×
2008年1月再訪しました。
 山田温泉からは角を一回曲がるだけでここまでやってきます。ここにも公衆電話がありました。  なんとも庶民的というかのどかさが漂い、いかにも生活温泉ぽいです。
番台。おおむね人がいます。   ここですでに脱衣所がみえますが、なんとここは通路に余裕の幅がありベンチまであります。
  このように桶が配置され、シャワーまでつきます。   脱衣所入ってすぐの視界。湯船の色と造形が美しいです。
  八幡温泉は「ここに行こう」と決めないと来られない場所にあり、「ついでに」ということがありえません。(特に駐車スペースに困るのです)   なので、お気に入りといっておきながら、実は2002年の訪問以来今回で2度目です。やっと入浴画像を手に入れられました。



この下は2002年時のレポートです。
  公民館併設というのも最初はカルチャーショックでした。(今ではマップ上で公民館の方を探すようになってしまいましたが(笑))

  こういう雑多な温泉に惹かれていくのです。
  このコンクリートの様式は海門寺始め多くの公民館で採用されています。

  八幡温泉は朝7時頃、沢山のおとうさんの社交場でした。あまりに人が多く、画像はおろか、冬の12月30日での早朝、浴室で寒すぎるのに湯船は芋洗いで順番待ち、浸かれないので、先に山田温泉にいった記憶があります。(料金(
50円也)を払った後で、先に山田に行きたい旨話すとその時にまた入って良いよ、と番台のおかあさんが外に出してくれました。)
  本来美くしかるべき湯船ですが、このような曇った画像しかないのは八幡温泉への冒涜です。

  必ず撮り直します。
  やっと納得のいく画像を入手しました。画像提供:福岡県Y氏感謝!!
   八幡温泉の湯船。美しいです。共同湯の鏡ですね。脱衣棚も浴槽も全部リニューアルしたようです。


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