温泉文化研究所(HOME) 》 別府温泉共同湯 》  NO.4 (西)蓮田温泉


(西)蓮田温泉
  (西)蓮田温泉は南小学校を基準に東蓮田温泉とほぼ点対称の位置にある様な温泉です。そしてそのお互いの距離の近いこと。(西)蓮田温泉は小学校の敷地に隣接したすぐ裏側で、東蓮田温泉は小学校からほんのちょっと離れてはいますが、互い徒歩でも5分かからないかもしれません。このあたりは浜脇という名前の集落の中でも”浜脇三丁目”という限られた空間です。そんな小さな行政区分の中に共同湯(それも極上レベルの)が2つもあるのです。ちなみにリストのNO1の浜脇温泉とNO2東町温泉は浜脇一丁目の中にありますが、別府ではこのように”市”という行政区分の中の”〜町”に当たる部分(例えば台東区上野なら上野という部分)が通常の県の市町村に当たると見なさなければならないくらい、各地区の徒歩で出歩ける範囲内に複数の共同湯があるのです。更に言えば、ここから徒歩5分でお隣”朝見一丁目”の山田温泉、そこから5分で八幡温泉、そこから5分で朝見温泉、徒歩10分で祇園温泉、徒歩5分で新光泉、徒歩5分で雲泉寺温泉と歩け、わずか1キロ強散歩するだけで思い返すとどこがどこだか記憶が混乱するほどの数の共同湯を巡れます。
  (西)蓮田温泉は文字通り東蓮田温泉に対して西側にあるのでこのような名称になっているのでしょうが、地元では組合を「蓮田温泉長生会」、温泉は「蓮田温泉」と呼ばれています。ところが市役所の公衆浴場マップには「西蓮田温泉」と表記されているので、(西)蓮田温泉と表記しています。浴舎は東蓮田温泉に比して一層小振りで別府ではミニマムサイズの脱衣所・浴室となっています。こちらは脱衣所と洗い場の配置が縦置き(長方形の短辺側に脱衣所)なので、必然脱衣所スペースが限られ、脱衣棚は壁に埋め込まれています。別府には最もポピュラーな「一歩入ったら即浴室」的な感のある別府を代表する一湯です。


西蓮田温泉×
2008年1月再訪しました。
 この温泉も別府の共同温泉の特徴を凝縮した様な温泉です。両隣は民家、裏は塀一枚で小学校です。  公共の場所の近くや内部に温泉があればあるほど、湯の町のイメージが強くなります。
  この温泉の前の道も狭いです。   こちら側の民家との距離もご覧の通り。
 初めて朝に来てみました。(今までは終了間際と夕方)  初回の訪問より月極料金が200円値上がりしていました。
  浴室奥側から逆アングル。   ”猫魂”さりげなく聖地デビュー!!


  「広角レンズ使用」だと逆に写りすぎてしまう浴室の幅です。   また、タオルの白い文字はどうもISOとの関係で白くとんでしまうことが多いこともわかりました。

  ここは不思議とあまり湯気が立たず撮影しやすかったです。   落ち着きますね〜〜。


以下のレポートは2005年以前のものとなります。

 蓮田温泉は「西蓮田温泉」と表記されることもあるようです。
  いつも年末年始に行くので、このようなおめでたい飾りを見ることが多いです。
 左:不思議な掲示。なぜ井戸水だと飲めないのか?飲用の許可を取っていないからでしょうか。


 下:こちらは縦長の一体型。東で入ったばかりなのに、又長湯。もうへろへろです。
  上:一月一日の朝の西蓮田温泉。   下:夏の終了間際。確か23時ジャスト。


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