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そばの王国
  日本は「そば切り」の王国です。そして湯上がりには「冷たいざるそば」、これ無くして旅の醍醐味は半減します。当研究所はそばならば状況や環境に応じて、「ざる」「かけ」どちらも食しますが、やはり心情的にはざるそばの評価でそば屋を選びます。
  ところで、そば切りとはそばをこね、細麺にして食べる料理法ですが、そば自体の消費は実は日本が世界一ではないことをご存じでしょうか?そば粉はそばの実を粉にしたものですが、その調理法は日本だと「そば切り」と「そばがき」がほとんどでたまに「そばの実」をそのまま用いて雑炊などにするくらいですが、海外では特にヨーロッパと中央アジアでそば粉の消費が多く、世界的に有名なそばの料理法と言えば、そば粉のクレープ=ガレット及びブリニ、そばの実雑炊=カーシャ、などなど実に様々な料理法があり、世界で一番そばの消費で有名なのはロシア及び旧ユーゴスラビアといった寒い地方みたいです。また、そばの生産量で言えば、世界一及び二は「ロシア」「中国」で、日本はこのうち中国からかなりの量を輸入しています。(国内消費の70lは中国産らしいです、逆にロシアは作った分をほとんど国内で自己消費するらしいです)
  日本のそばの生産は北海道が圧倒的に多く、やはりそばは寒冷地で出来るのを証明しています。ところが、そば切りといいますか、ざるそばで有名な地域は北海道にあらず、皆さんご存じの通り、「山形県」「福島県」「群馬県」「茨城県」「長野県」「新潟県」「東京都」「兵庫県」「島根県」などなど全国にあまた有る通りです。当研究所は皆さんに温泉同様お気に入りのお店をご紹介したく、また感動を共有したい次第であります。下のそばの評価法を参考にして通りがかりに、よろしかったらご利用になってみて下さい。
 追記:2007年の転居に伴い、今まで全く未知の”そば王国”と遭遇するチャンスを得ました。それは「栃木県」と「茨城県」です。この2つの県はそば粉の生産量でも日本のそば界を牽引する上位県だったのですが(不勉強で知りませんでした)、それ以上に目から鱗のおいしく安く盛りがいいそば屋さんだらけで、当研究所が今までやはり蕎麦なら「長野県」か「山形県」だろうと考えていた認識を完全に改めなくてはならないほどのレベルでした。追記して賞賛したいと思います。


用語解説

田舎そば(系)   そば切りの麺には太麺と細麺の二種類有り、太麺はこれを概して「田舎そば」と呼びます。(実際にはさらしな系に対して色が黒いという条件も入りますが)、田舎そば系の麺と言ったら、太麺を指し、つゆの組み合わせが問題になります。太麺はよほど上手に出来ていないと麺ばかりが口に残り、トータルでおいしいという印象が残りづらいです。
細麺(系)・しゃっきり(系)   細麺は、ざるそばの生命線を握っている部分です。つゆがおいしければだいたい細麺のそばはつゆにあいます。(ただし更級系を除く)
更級(さらしな)(系)   そばの世界で最も好みが分かれる部分。そばの実はそばの皮と実に分かれ、そば雑炊に使う白い実だけの部分で粉をこねて麺を打つと所謂「さらしな」系の麺が出来ます。この白い麺、そば粉の良い部分(というかそばの中身だけ使うので日本酒で言えば大吟醸のように一粒からとれる量が減るので結果値段もあがり、高級志向の雰囲気になる)のみを使用しているので、愛好者も多いのですが、当研究所ははっきり言って「そばらしい香りがしない」ので評価していません。
更級・藪・砂場   江戸前のそばの大きな系統。藪は「上野」と「浅草」に本店があり、一番当研究所好みの「濃いつゆに細いしゃっきり麺」のお店。更級は逆に白い麺なのであまり好みではなく、砂場は麺やつゆの特徴が当研究所よく分かりません。
つゆが香る   つゆはかつおだしがおいしいです。この他にもいろいろなだしがありますが、当研究所はつゆが香る=鰹の香りがぷんぷんするというものが好きです。
つゆが江戸前(系)   つゆが濃いことを「江戸前(系)」といいます。つゆは辛いだけではいけません。みりんを多用し、辛くても甘みも多くないといけません。この両方を満たすのは「つゆが濃い」というのです。
麺が香る   麺とつゆが旨く合っても、更に麺が香らなければ、本当においしいとは言えません。当研究所のお勧めの店は、ココまでの条件、すなわち、1.細麺、2.つゆが香る、3.麺が香る の3つがあってだいたい評価を高くしています。麺の香りとは特に口の中でそばを飲み込まずにいつまでも「もぐもぐもぐ」としているとよりはっきり味わえます。(つゆの鰹の香りが消えた後にそばの香りがするのがおいしいのです。)
薬味   皆さんはそばの薬味というと何を思い浮かべますか。一般論から言うと「わさび」「ねぎ」「大根おろし」が王道を行く3種の神器でそのほか「きのこ」「山菜」変わったところでは「辛み大根」や「暮れ坪かぶ(辛み大根と同じ辛みがありながら、大根より水分が少ないのでよりわさびに近いという薬味)」等があります。しかし、当研究所薬味は一切用いません。そばの香りは大変柔らかく、微弱です。わさびの魚にも勝ってしまう香気やからみ、食後までずっと口に残るネギの辛みや後味はそばとは余り相性がいいとは思えません。特にそばの味や香りってよく分からないと感じている方。最初は麺をそのままのつゆにつけるのみで味わってみてください。麺をもぐもぐしていると「ほら、そばの香りが」。
そばの皮   麺が香るというのに必要な大事な条件。そばの実は熱に弱く、一般に「秋そばを新そば」というのに対して「夏を越したそば(夏そば)は犬も食わない」といいます。これは夏を越えると熱が入り、そばの軽妙な香りが全て飛んでしまうからということです。つまりそばをひく時は熱が加わらないようにするのが一番で、だからこそ「石臼」で引くのが理想なのです。(機械だと機械の熱がかなり上がるので良くないそうです)。このそば粉をひく時にそばの皮を全て混ぜて引くと麺に黒いつぶつぶが残ります。このつぶつぶが適度に入っている麺は見た目にも美しく、おいしそうで、実際に麺が香ります。
味・値段・ボリューム   当研究所が最終的にお勧めの店を決める三大ファクター。いくらおいしくても一人前の大盛りが1000円を超えるようでは当研究所の評価対象足り得ない。値段はよほどの付加価値がつかない限り、三桁で、味も良く(細麺・つゆが香る・麺が香る)、それでいて、ボリュームがある(麺だけでおなか一杯近くなるか、または1000円以内で天ぷらやその他の付加価値がついている)ことが下の「激!!お勧め」の条件である。

凡例

激!!お勧め わざわざ寄り道する価値有り!!
お勧め 近くを通りかかったら是非
レポート すみません。ただ食べたことのご報告です。

青森県

施設名 所在地 概  要 利用時間 料金 備考 お勧め
道の駅 七戸 七戸町   青森県の道の駅には不思議とひやしぶっかけそばを売り物にしている所が多く、当研究所あちこちで食べてみたが、ここが一番おいしく、安く、ボリュームがあった。また、ここには大変珍しい「そばソフトクリーム」もあり、これも大変安く美味。おみやげのオリジナル銘菓も個性的でおいしい。 9時〜16時 450円
200円
無休 冷やしやまかけ大盛り
そばソフト

宮城県

施設名 所在地 概  要 利用時間 料金 備考 お勧め
登良家(とらや) 大崎市鳴子町   鳴子温泉の鳴子駅よりわずかに南西方向に歩くと左手にこの旅館に組み込まれたおそばやさん「登良家」さんがあります。ここは国産そば粉(山形・北海道)使用の信用店の上、わずか950円の天ざるには「魚系がえび、イカ、キス、野菜系がピーマン、カボチャ、マイタケ、さつまいも、春菊、なすと9種類」ものてんぷらが付きます。 11時〜19時
(土休日は〜15時)
1050円 無休 大天ざる
(並は950円)

山形県

施設名 所在地 概  要 利用時間 料金 備考 お勧め
うんちく      当研究所が日本国内でそばの王国と認めるのは「山形県」と「長野県」の2県のみです。その内「山形県」には地名を冠する古くからのそば所が数多く、「大石田そば」・「最上川三難所そば街道」・「南山形そば街道」・「次年子そば」・「尾花沢そば」・「」などなど。山形県のおそばは基本的に太麺や細麺、田舎そばや変わりそばなどバラエティに富んでいて、長野県の正統派に比べると、色々な変化が楽しめます。特に変わりそばはおいしいところが少ないですので、山形県の実力は恐るべきものがあります。            
七兵衛そば 大石田町   大石田町はそばで大変有名で、当研究所がここに上げた七兵衛そばの他にも「作兵衛」「きよ」「なんば」「まんきち」など名実そろった名店がひしめいています。分けてもここでご紹介する「七兵衛そば」は大石田では一番はずれというか山奥に位置する「次年子(じねご)」という地区のそば屋さんで変わりそばの代表格「おろしそば」で有名な店です。だいたい当研究所様々なおろしそばを食しましたが、ただ「変わってるな」と思うだけで「おいしい」と思ったことはここで食べるまで1度も有りませんでした。(特に高遠そばと称されるものが1番?です)。しかし、ここのおろしそばは本当においしいです。つゆは大根おろしの身が全く入っていない白い絞り汁のみを「鰹がぶんぶん香る濃いめのしょうゆ味」のつゆで割って使うのですが、これが麺に大変良くあい、「ああ、これがおろしそばというものなのか」と多くの方がカルチャーショックに出会うと思います。その上、ここでは、信じられないことにおかず3品付きでたった1000円で麺もつゆもお代わり自由というスタイルで営業しています。これまたカルチャーショック。朝ご飯抜きで朝11時前に並んでください。ちなみに土休日は行列必至で11時に来ても、12時半頃まで食べられない日もあります。超人気店。 11時〜18時 1000円 不定休
要確認
0237
−35
−4098
食べ放題
(この他にメニューなし)
わらぐちそば 大石田町   同じく次年子地区のそばや。こちら旅心をくすぐる茅葺きの実にシブイ店構えのそば屋で外観ですでにノックアウトです。そもそも七兵衛そばのおろしそばが「大根は苦手・変わりそばより普通のがいい」という方もこちらへどうぞ。大板そばはすごいボリュームで850円では申し訳ないほどです。田舎そば系でややつゆが弱い傾向があります。 11時〜16時 850円 水休 大板そば
みつひろ 上山温泉内   山形市の南の上山温泉の温泉街でどうにも空腹になり、あまりにも外観が”におった”ので試した店。ここはご主人が長野県の名店に修行に行かれたと言うことで、山形県内では珍しい正統派のしゃっきり細麺の信州そばが格安で食せます。お勧め。 11時〜20時 850円 木休 大ざる天付き
旅館 三の丞 赤倉温泉内   山形県の赤倉温泉はどちらかというと鳴子温泉のすぐ隣といった方が通りが良いかも知れません。この温泉の旅館三の丞は極上泉入浴が出来る宿として有名ですが、実は閑散期のみ昼食時間帯に食事の準備をしてくれることがあります。(年によっても違うので要問い合わせ)。この昼食タイムに出るおそばは当研究所感激の極みでした。 11時半〜14時
(季節限定)
800円 無休 大ざる
弘庵 寒河江町   何気ない店構えですが、ここも細麺でしゃっきり、安くておいしい、というお勧め店でした。寒河江駅から徒歩6分。 11時〜19時半 1300円 無休 板そば(2人前)
水車生そば 天童市   天童駅前より国道方面に数分の場所にある超有名そば所。極太の田舎そばが食せる店。基本的に田舎そばはおいしい店が少ないがここのはおいしい。あごが疲れるほど太くコシがあるそばです。 11時〜23時 850円 無休 大もりそば
寿屋 肘折温泉内   肘折温泉の温泉街の外に立つ川沿いの風流なそば屋。正統的な黒いつぶつぶの入ったつるつる麺。しかも大盛りにしても600円。いいなあ、この感じ。 10時〜17時 600円 無休 大もりそば

新潟県

施設名 所在地 概  要 利用時間 料金 備考 お勧め
うんちく      当研究所が日本国内でそばの王国と認めるのは「山形県」と「長野県」の2県のみですが、この新潟県だけは番外で上位に入ってきます。それは新潟県には「へぎそば」という文化があり、このへぎそば、信州系のおそばの明らかな対抗馬でありながら、一歩も引けをとらないものなのであります。その魅力は両方目の前に出されたら、本当にどちらを採るか悩むほどで、実においしいのであります。(但しやや割高な側面もあります、だから番外なのです)            
うんちく2      へぎそばとは?・・・・へぎそばとは「へぎ」といういれものに入っているからへぎそばです。へぎとは山形で言えば、「板そば」の板にあたるもので、とにかくそう言う名の容器に入っていればへぎそばです。ところが、ややこしいのがへぎそばには新潟県の地方によって2種類の麺が存在する点にあります。一つは「ふのり」という海草をつなぎに使った「緑色の麺」、もう一つは普通のそば粉を普通にうった「灰色の麺」です。このうち緑の麺は海草が入っている影響もあり、麺同士が離れる時に糸を引いたようになりまるで納豆のように成っているのが特徴です。            
田畑屋 南魚沼市
(旧塩沢町)
  塩沢石打インターより国道17号を北上、丁度国道と高速が交差した付近より100bほどの国道脇に当研究所が絶対的にお勧めするへぎそばの田畑屋さんがあります。美しい翡翠色の麺はつるつるしこしこしてのどごし最高、麺にはそばの皮がたっぷり練り込まれ、麺をかむとつぶつぶが歯に当たります。薫り高い麺はそばの香りがぷんぷんし、鰹の香りの汁と良く合います。天ぷらを付けて大盛りにするともうしばらくは何も食べられないくらいおなか一杯になります。(そばのみ沢山食べたい方はへぎそばの1番小さいのが良いですが、当研究所は天ざるをお勧めします) 11時〜20時40分 1350円

1470円
3火休 天ざる大盛り

へぎそば2人前
小島屋 十日町市   十日町の周辺もへぎそばの名店が軒を連ねますが、中でも特に有名なのが、この小島屋です。新潟の地元の人はお正月やお盆など親戚が集まる時にはものすごく沢山へぎそばを頼んで出前してもらい、皆で食べるという習慣があり、小島屋の出前はシーズンには大回転となります。とにかく安くておいしくてボリューム有り。 10時半〜20時 1365円 無休 天ざる
小千谷そば 小千谷   新潟県と群馬県の県境を越え湯沢、六日町と越えていくと、やがて山岳地帯が終わり、平野部に入っていきます。信濃川が見え始めれば、そこら辺は小千谷と呼ばれる新潟県第3のへぎそばポイントです。小千谷のへぎそばは喜多方ラーメンマップのように小千谷駅周辺に点在するへぎそば屋を紹介した紙で紹介されていますのでお好みのお店にお入り下さい。当研究所はとりあえず駅の真ん前の「和田や」さんに入ってみました。                

福島県

施設名 所在地 概  要 利用時間 料金 備考 お勧め
そば所 まるひ 猪苗代町   猪苗代町はそば所として町おこしを計っているようで、猪苗代町のそばマップを用意し、かなり沢山のお店の中から選べるように成っています。メニューはもりそばしかなく、サービスで「てんぷら」か「とろろ」が付き、どちらも同じ値段です。 11時〜16時 850円 無休 天ぷら付きもりそば
とろろもりそば
尾瀬街道 三島宿 三島町   三島町の国道沿いに建つ道の駅の一種。駅よりやや柳津よりにあります。こちらお店の中に売店やコンビニもあり、中の軽食コーナーではざるそばも食せますが、これがびっくりするほど安価でおいしいのです。 11時〜16時 780円 無休 大天ざる
天領の里 かいなり 南会津町
(旧田島町)
  会津高原尾瀬口駅そばの国道121号と352号との合流点のT字路にあるそば屋。秋に通りかかると必ず食すのがここの「暖かいきのこそば」。ここは温・冷両方ありますが、珍しくかけそばの方がおいしいというお店です。絶対に間違いのない味。きのこも山らしく大振りなものばかり。 11時〜18時 1150円 無休 大盛りきのこそば

長野県 北信

施設名 所在地 概  要 利用時間 料金 備考 お勧め
うんちく      当研究所が信州そばの王道と考えるのは、普通の町中のソバ屋さんが比較的敷居の高くざる1枚で1000円〜1200円くらいとりそうなそば屋と全く変わらないクウォリティーの麺とつゆを普通の値段で出してくるところです。つまり、札幌ラーメンに置ける札幌、喜多方ラーメンに置ける喜多方がかつてそうであったように旨い店を探してわざわざ行かなくても当たりはずれが少ないのが信州だと思います。            
小布施 朝日屋 小布施市   国道403号線が小布施駅にさしかかる頃になると国道脇にはにわかに店舗が増え、同時にびっくりするような人手が見られるようになります。小布施は長野県内でも名にしおう「栗」の名産地で、栗の料理や栗のお菓子が沢山用意されている上、そのどれもが上質な味です。と同時にそれらの店に混じって信州そばの店も点在し、どこを選ぼうか迷うほどです。当研究所は現在2軒のお店にはまっていて、気分や時間帯で選んでいます。
  その内の1軒こちら朝日屋は数あるざるそば関連のお店の中でもトップクラスの盛りが楽しめる店です。驚愕のそばマウンテンをあなたも是非目にしてください。
11時〜15時
(ファジー)
850円
950円
不定休
(要確認)026
-247
-2158
大ざる
冷やしぶっかけ大盛り
小布施 桜井甘精堂 小布施市   朝日屋の斜め前、信号がある十字路の角で目立つ店。栗のお菓子屋さんのとなりに食堂部があり、大変上品な「贅沢してる」感を味わえる庭付きのお店。ここの甘精堂御前は盛られている料理全てが「うまい」というしかない味で当研究所にしてはちょっと御高めの値段に「?」と思われた方もあるかも知れませんが、それだけの価値ある味と量です。内容は「そば(温がお勧め)・天ぷら・栗おこわ(絶品)・煮物」などです。 11時〜19時半 1700円 火休 甘精堂御前
涌井そば わくいせんたあ 中野市
(旧豊田村)
  幻とも呼ばれた隠れそばの里・涌井。この野尻湖と飯山インターの丁度中間にある民家数軒から成る集落に「涌井そば」の里がある。ここには3軒ほどのそば屋があり、内2軒まで試してみたが、はずれはなかった。特にわくいせんたあ(涌井センターのつもりでしょう)は安さと量が半端でない。(麺は信州独特のかなり腰の強い麺で好みが分かれます。ちなみにてんぷら食べたい人は大盛り頼んではいけません。後悔しますよ。ざるそば並は500円。) 11時〜17時 788円
535円
水休 大ざる
天ぷら
涌井そば 美雪荘 中野市
(旧豊田村)
  ここも涌井の里。こちらはどちらかというとボリューム押さえ気味で、味や食感で勝負という感じ。 10時〜19時 ?円 無休 すみませんざるの値段
忘れました。
西の茶屋 飯山市   国道292号が高速との連絡道である国道117号と合流する付近にある食堂。そばやと言うより食堂がざるそばを扱っているだけなのだが、とにかく旨い。 11時〜21時 700円 無休 ざるそば
長野屋食堂 穂波温泉内   穂波温泉大湯の前の食堂。おとうさん・おかあさん手作りの料理は何を食っても旨いが、いかにもお袋の味といった「あたたかい山菜そば」は味・ボリュームとも感涙ものです。 11時〜18時 600円 無休 山菜そば(温)
道の駅 信濃 信濃町   道の駅 信濃 内の軽食道のざるそばも安くて大変おいしいお値打ちものです。田舎の公営施設には土地の「おかあさん」達が参加していて、むしろ本物の郷土料理が食せたりします。 9時〜19時 800円 水休 大ざるそば

長野県 中信

施設名 所在地 概  要 利用時間 料金 備考 お勧め
うんちく      当研究所が中信と考えるのは安曇野から松本・諏訪の近辺です。特に諏訪の周辺は徹底した湯巡りの中でちょいちょいそばに入っていますので、お気に入りの店が数軒出来ました。            
秋月 上諏訪駅前   駅前といっても丸光の反対側、つまりは改札のない方です。でも本当に駅の真ん前にあるこのそば屋のざるそばは信州の王道を行く、味・量・ボリュームです。 7時〜22時 700円 水休 おおざる
三井屋 下諏訪温泉
諏訪大社前
  本当に諏訪大社の真ん前にあるそば屋。こちらも薫り高くしゃっきり細麺のそばを手頃な値段で頂ける信州王道のそば屋です。 ?時〜?時 ?円 無休 おおざる
山猫亭  下諏訪温泉
諏訪大社前
  ここも諏訪大社前から菅野温泉方面に徒歩でわずか下った場所の諏訪大社前といって良い立地にあります。細麺がつゆにあって旨いです。 ?時〜?時 ?円 無休 大ざる

長野県 東信

施設名 所在地 概  要 利用時間 料金 備考 お勧め
うんちく      当研究所が東信と考えるのは上田や小諸周辺です。            
那須里 田沢温泉内   田沢温泉の有乳湯やますやさんに上がっていく入り口にある小さなそば屋。ここも信州王道の店。 7時〜22時 700円 水休 おおざる
佐久 藤蔵屋 佐久  こちらさんざん迷っていきました。住所と番号書いておきますので、行かれる方はご参考に。中込中央区2959-1 0267-62-7853。現状で当研究所が「味」「値段」「量」のバランスで最高評価の店。まず盛りは信州でも盛りで一番有名な下記の「上田刀屋」に勝るとも劣らない。大盛りが運ばれてくると、その盛りの高さに周囲から感嘆の声が挙がるほど(笑)。量だけではなく、つゆは濃いめ、麺は最後までそばが香る二八の細いしゃっきり麺。天ぷらの盛り合わせなども値段から期待しているとぎょっとします。惜しむらくは近くに好みの温泉が無く、なかなか立ち寄る機会を設けられないことです。 11時〜20時 700円
300円
月休 大もりそば
かき揚げ
上田 刀屋 上田   あまりにも有名な超大盛り田舎そばの店。一見さんは「大ざる」を頼ませてもらえないのはもういまや語りぐさとなっている。(実話です、初めていって大盛り頼むと「頼んだこと有る?」と質問され、「始めてきた」旨説明すると最初は普通盛りからチャレンジするようアドバイスされる)。太い田舎そばはそばが香るがつゆとのバランスは好みの分かれるところ。(日曜定休に注意)ちなみに普通のそば好きは並(600円)で十分、大盛りはそばとの異種格闘技戦となります。(爆) 11時〜18時半 800円
600円
日休 大ざるそば

群馬県

施設名 所在地 概  要 利用時間 料金 備考 お勧め
うんちく      意外と侮れないのが群馬県です。なにより、当研究所温泉がらみで北信(野沢近辺)と群馬の草津エリアばかり行ってますので、必然共同湯の周りのそば屋は詳しくなってしまうというわけです。            
箱そば はこぜん 渋川市   もうやばい。関東から一番お手軽にいけて、そばに飢えてる時は心の底から手頃な値段で満喫出来る庶民の味方。そばの系統は3種類有ります。まず箱そば。これは1人で頼む時のメニューで1番バランス良く麺の量と適度な天ぷらが付きます。囲みそば田舎そば系で、文字通り数人で頼むもので、大きなサラダと食べきれないほどの薬味・お代わり自由のつゆがついて麺は桶に入って出てきます。当研究所結局食べ切れたことが無く、いつもパックでお持ち帰りです。同じおそばを使って暖かいおそばだと忠治そばが良いです。最後に10割そば。味は最上、量は控えめ。(でも普通の方は之で十分)、挽きぐるみのつぶつぶ皮がはいった薫り高い麺です。渋川から県道35号にて中之条方面へ。インターから4〜5qです。 11時〜21時 1200円
1500円
無休 箱そば(天付き)
囲みそば(サラダ付き)
やすらぎの家 東村   同じく渋川から草津方面への抜け道、県道35号沿いの店。東村に入り、有名な「箱島湧水」への入り口前後で進行左手を探してください。役場まで行ったら行き過ぎです。適度な値段で適量な旨いそばを食したい人向け。 11時〜15時
(ファジー)
750円 無休 おおざる
そば所 和平  草津温泉内   草津温泉の凪の湯まえにあるそば屋。今やすっかり草津の旨いそば屋として定着し、休日には行列が出来て、お昼時には入れません。 11時半〜
売り切れまで。
700円 無休 ざる
やまいち屋 湯宿温泉内   湯宿温泉には「ごうしゅうや」「やまいちや」と2軒のそば屋があり、外観がいかにもという感じなので「ごうしゅうや」の方が人気があるようですが、当研究所は「やまいちや」の方が好みです。信州そばの王道がここ上州でも味わえます。 11時〜20時 600円 2・4木休 大ざる

栃木県

施設名 所在地 概  要 利用時間 料金 備考 お勧め
うんちく      もうびっくりの栃木県です。今のところ10軒ほど試してみてはずれはなし。いわゆる信州蕎麦に近い感じですが、信州よりは関東ナイズされていて、おそらく信州蕎麦よりも口に合うはずです。            
そば・すし
一の坊
野木町   もうやばい。我が家から徒歩で行けるいわゆる”台所”がわりの店屋物をとる様な感覚のお店。しかしそのそばの香りは突き抜けて高く、麺の盛りもマウンテン式ではありませんが、盛ったら相当な量になるだろうなという良心的なお店。 11時30分
〜22時
925円
2000円
無休 得盛りそば
箱そば
蕎麦きり
わたなべ
野木町   江戸の藪系を彷彿とさせる感覚のしゃっきり細麺のお店。蕎麦の味も突き抜けてうまいが、天ぷらなどのメニュー全てがうまく、適正な価格です。地酒の取りそろえも抱負。 11時〜20時 900円
500円
水休 大せいろ
天盛り各種
手打ちそば
七福
野木町   上記一の坊同様完全に町のそば屋さん。おそばと共に皆”丼もの”を注文します。このお店のおそばはやや田舎蕎麦風の東北のテイストを盛ったものですが、味も食感も全てが本物です。そして丼ものも皆おいしいのですが、この丼ものに全ておそばが付いてくるのです。 11時半〜14時
17時〜19時
700円
650円〜
月夜 もりそば大
丼もの
手打ち蕎麦
巴屋
野木町   蕎麦通には名が通った超有名店。ある意味栃木県南の代名詞ともいえる店。上記わたなべ同様、酒やつまみもうまく、安い。 11時〜20時 830円
1260円
水休
4木休
大せいろ
鴨せいろ
手打ちそば
白河
小山市  小山市間々田町、つい先日の合併で小山市に併合された間々田町にあるお店。やや太めの力強い麺は突き抜けて薫り高く、蕎麦の旨みが口いっぱいに。うまく安く盛りがよい代表店。   11時〜21時 840円 無休 得盛りそば
箱そば
手打ちそば
小川屋
小山市  驚異の値段”大もり(そば)520円”のお店。人情肌の女将さんが出迎えてくれる店内は何から何まで優しさと気安さにあふれていて、素直に”また来たい”と思えるはずです。国道4号沿い。 11時〜15時
17時〜21時
520円 6/16/26
大せいろそば
手打ちそば
浅野屋茂兵衛
小山市  この蕎麦激戦区で新潟の郷土料理へぎそばで勝負する店。へぎとはいた蕎麦やはこ蕎麦のいれもの(ざる)に当たる部分の名称で、この”へぎ”に盛られた蕎麦はみなへぎ蕎麦というんだそうです。中でもこちらの麺は全国でも類を見ない「布海苔」という海草をつなぎに入れたものでやや緑がかり、つるつるしこしこした食感が一層強いのが特徴です。 11時〜22時 1700円 火休 へぎそば大


茨城県

施設名 所在地 概  要 利用時間 料金 備考 お勧め
うんちく      それほど数をこなしていませんが、今のところ日本一候補のお店を見つけています。突き抜けてうまい蕎麦が食せます。            
そば・てんぷら
伊勢福
古河市   当研究所が推薦する日本一の蕎麦屋候補。その麺はつゆにつけて食べなくても食せるほどうまく、そばの甘い味が口の中に広がり、後そばの香ばしい香りが鼻に届き、口中に充満する。特筆すべきはこのお店の麺は鴨汁などのアブラやその他のだしでこくのある味に仕上がっている付け汁であっても全くその存在感を失わないことだ。多くの店がいわゆる”おつゆ”では抜群にうまくとも、鴨汁や野菜汁の中では麺の存在感を失いがちな中、このお店の麺は全くそのパワーにかげりを見せない。最後の一口まで蕎麦の香りが楽しめるのであります。 11時半〜15時
17時〜21時
1100円
(ランチ限定のメニュー。
〜14時。
木休 いなか汁そば特盛り
そば 昇平 古河市   メディアなどに取り上げられるメジャーな店。国道4号沿いに普通に建っていて、固定ファンが多い。地元客にも人気。店主は名高い腕自慢でさらしな蕎麦も有名。 11時〜19時半 750円 水休 おおざる

島根県

施設名 所在地 概  要 利用時間 料金 備考 お勧め
うんちく      島根県は「出雲そば」で有名ですが、概して西日本のそばは「つゆが甘い」のが特徴に成っています。これは本当に「甘く(砂糖の甘さです)」、「濃いめのからいつゆ」に慣れている当研究所にとってはかなりつらい味です。出雲そばはその甘いたれに、それぞれ、山菜・おろし・あげなど具が載ったぶっかけそばが1枚1枚小分けにされた「割こそば」の3〜5段重ねででてくるというのが特徴です。            
亀嵩駅そば 扇屋 仁多町   島根県の宍道湖から岡山県の新見市を結ぶJR木次線は鉄道ファンには大変魅力的な路線で、温泉界で言えば、草津や野沢に当たる路線です。中国山地の奥深くをとことことたどる路線は風景も美しい上に途中魅力的な付加価値の付いた駅が目白押しで、「一生に1度は」という路線です。そんな駅の一つに「純手打そば」を提供する「亀嵩」駅があります。ここのそばは正統的な出雲そばで、あじはまあ、普通の出雲そばですが、当研究所学生時代に雑誌を見て以来ずっと憧れていて、やっと食すことが出来ました。近くを通りがかるチャンスがあったら周囲のロケーションも合わせ技一本で寄って頂きたいと思います。 9時〜19時 580円 1・3火休
その他 出雲市   出雲市駅や大社前駅周辺には出雲そばの店が何軒もあり、当研究所4〜5軒試しましたが、ちょっと口に合いませんでした。             

番外  秋田県

施設名 所在地 概  要 利用時間 料金 備考 お勧め
十文字そば 十文字町   同じ冷たい麺でもこちらは冷やしラーメン。それも純和風味のラーメンです。その不思議な味は1度味わうと虜に。当研究所、わざわざ回り道して寄ってしまうのです。 11時〜19時半 600円 木休 中華そばダブル
稲庭うどん七代目佐藤養助 稲川町   同じ冷たい麺でもこちらは冷やしうどん。小安峡の並びの街道沿いには稲庭うどんのお店が軒を連ねています。稲庭うどんはつい最近まで一子相伝(正当伝承者只一人以外には技を伝授しない)の技で門外不出だったそうです。貴重な技で作られる麺は不思議なつるつるしこしこ感がりのどごし爽やか、暖かくても冷たくてもおいしく頂けます。稲川城の真ん前。 11時〜17時 1400円 無休 二味てんぷらせいろ
(二味=みそと
醤油のつけだれ)

番外  岩手県

施設名 所在地 概  要 利用時間 料金 備考 お勧め
食堂園 盛岡市   こちらは盛岡冷麺の超名店。しこしこが異様に強い麺は好みが分かれますが、冷やし麺としてこれ以上の完成度、うまみがある料理は当研究所、他に例を見ないと思います。本当に旨い。 11時半〜24時20分 850円 1・3火休 冷麺普通辛

番外  山形県

施設名 所在地 概  要 利用時間 料金 備考 お勧め
長井あやめ温泉 長井市   こちらは山形県の新しいパワーと成りつつある「冷やしラーメン」。十文字そばとの決定的な違いはこちらきちんとした中華風のラーメンで、どんぶりにスープを注ぎ、氷が浮いていると言うことです。この料理当研究所最初はかなり抵抗がありました。「うまいわけないだろう」と先入観の固まりでした。でも旨いのです。 10時〜18時 700円 火休 ひやしラーメン
冷たいにくそば いろは 河北町   山形県河北町の郷土料理。ココ以外にはないしかも昔から有る郷土料理。その正体は冷たく冷やしたしょうゆ味の鶏ガラスープに太めのつるつるの「日本そば」または「中華麺」、そこに冷やしたチキンソテーのスライスを適量、という料理です。この「冷たい肉そば」本当にバカ旨。当研究所ここもわざわざ回り道していってしまうのです。なお、ここで紹介した「いろは」の他に「一寸亭」「立花」「そば吉」など河北町内に店舗は様々有ります。 11時〜18時 750円 無休 冷たいにくそば大盛り










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