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別府温泉
  知ってる人は知っている、日本一の共同湯王国・別府温泉。別府八湯温泉道(べっぷはっとうおんせんどう)に端を発した様々な別府発信の企画は“オンパク(別府八湯温泉博覧会)”“別府八湯ウォーク(路地裏散歩)”“温泉祭り(入浴施設無料開放)”などなど様々な形で結実し、今では全国へ広がりを見せつつあります。(オンパクをすでに実施している温泉地は「函館湯の川温泉」「福島いわき湯本温泉」など)。そして別府はかつての東洋一と唱われた知名度を異なる次元で追い抜き、はやそういったスケールさえ過去のものにしようとするかのような進化を遂げています。
  そんな様々な変化を見せる別府温泉でも変わらないもの、それは当たり前のようですが“温泉”です。別府の様々な方の尽力により、多くの方が別府温泉を行く度発見のある温泉と認識するに至りました。そして八湯温泉道企画による別府の入浴施設へのライトアップは完全に功を奏し、参加される方は皆、未知の「旅館やホテルなどの浴場」・「有料入浴施設」における別府温泉の優位性を認識し、更に隠し共同湯、隠し温泉発見の楽しみを知り、たびたび別府に足を運ぶという理想的なリピータとなっているようです。加えて、別府にはその湯の生かし方が様々な”
温泉文化遺産”とも呼ぶべき形で残っており、ライトな観光客な方もヘビーな温泉マニアも皆が満足して楽しく湯巡りできます。『町全体が温泉街』、それが別府温泉という温泉なのです。

当研究所のお気に入り 外来可能共同湯リスト 組合員専用共同浴場
宿泊施設・入浴施設リスト 宿泊施設・入浴施設お気に入り
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   別府八湯温泉道とは・・・詳しくはこちらをクリック!
  別府が推進している温泉入浴企画で一種のスタンプラリーのようなものです。しかし、単純なスタンプラリーと異なり、温泉初心者から温泉マニアまで色々な方が楽しめる懐の広さがあり、またその目的達成時点でのご褒美も同じく普通の温泉ファンが納得するものから別府ならではのものが揃っており、企画としてはかなり練られた完成品なのであります。その内容とは「別府の温泉道に加入している施設(共同湯及び旅館など)を88カ所周る」というものです。もちろん88とは最終到達点であり、途中8つスタンプが溜まるごとに初段、2段、3段と段位が上がっていき、段位が上がるたびに段位専用の色のタオルが送られるというものなのです(要タオル代実費)。段位は途中の様々な色のタオルを経て最終的に88カ所回ると温泉道名人と認定され、「名人」と金色の刺繍が入った黒タオルが送られます。現在名人は1000人に達する勢いで増えており、また一度名人になっても更に2周目(つまりスタンプ176個)や3周目(スタンプ264個)を終えられている方もおり、その広がりは現在も進んでいます。ちなみに当研究所も一応は名人の称号を手にしています。で、名人になるともう一つとっておきのオマケというか賞品が付いてきます。それは名人のみ参加可能な温泉祭りでも開放されない特別な共同湯への招待会が開かれることです。この招待会、名を「裏泉家」といいます。現在は2007年より年一回のみの開催でしかも名人になられた方がウェブ上で申し込み、その後抽選という、やや限られた開催の形になってしまいましたが、それ故に以前より名人の方は9月に殺気立つ感じが増えたようです。

   温泉祭りとは・・・詳しくはこちらをクリック!
  別府が推進している春の温泉関連のイベントで、通常は4月あたまに6日間行われます。中では様々なイベントが企画されますが、温泉ファンにとって最大の目玉は様々な温泉への入浴企画、「4月1日(・2日・3日)」に行われる「温泉開放」のイベントです。これは日頃入浴がかなわない「組合員専用浴場」(日頃から入浴するための定期券を購入している長期入浴契約者専用温泉。この手の温泉は定期券以外の人の入浴(一回入浴・外来入浴)を認めていません)や旅館がなんと無料で開放されるのです。年一回・わずか1日(浴場によっては2〜3日)だけの開放ですが、これは参加資格が制限される名人限定企画ではなく、決められた日に別府に行きさえすれば、だれでも快く迎え入れてくれるので、気持ちよいことこの上ないです。その上、更に組合員専用浴場だけでなく、日頃有料で開放しているかなりたくさんの共同湯もこの日は無料、更に更に日頃「日帰りお断り」の宿泊者専用の旅館(日帰り入浴客は受け入れていません)への入浴も軒数は多くないですが、開放されます。(年によってはないこともあり)。
  しかしこのように良いところばかりのように見える温泉祭りの無料開放ですが、実は一つだけ難点もあります。それは「毎年4月の頭」と日程が決まっており、そこが平日だろうと週末だろうと一切関係ないと言うことです。4月の1日が平日(月〜金)に当たっているとなかなか難しいのです。(上記に「浴場によっては2〜3日開放」と書きましたが、だいたい皆が入浴を楽しみにしている入浴レア泉は4月1日、1日のみの開放です。)
※無料開放は通常営業時刻とは異なっております。浴場ごとに定められた時刻内でお楽しみください。

   別府の古い建築物に興味のある人は・・・こちらをクリック!
  別府には「寿温泉」や「駅前高等温泉」「竹瓦温泉」などなどそもそもが湯の個性や温泉情緒に関係なく、「建物そのものが大変に長い歴史がある」というものが随所にあり、このあたりも別府をして、温泉文化遺産が豊富な都市と言わしめる一因となっています。そのような古い歴史を持ち、更に現存している建物などは温泉浴場には当然限られないのです。温泉から更に視野を広げて“別府”という町そのものに興味を持たれた方はいらっしゃいませんか?


  あまりにも数が多い別府の共同湯なので思いつくままにお気に入りの場所をあげてみました。順番(数字)はあまり関係ありません。選定基準はやはり、1.小さな浴場であること、2.独立湯小屋であること、3.湯に個性があること、4.湯量豊富であること等でしょうか。当然個人的なお気に入りなのでおすすめの温泉(万人向け)という訳ではありません。
※温泉名(施設名)の前の数字で、は通常外来不能(組合員専用)、は廃止(もう取り壊されてありません)を示しています。
          勝手にランキング        
1 ???温泉 2 雲泉寺温泉 3 北的ヶ浜温泉 4 追分温泉 5 寿温泉
6 竹瓦温泉 7 白湯温泉 8 如意輪温泉 9 望潮温泉 10 円通寺温泉
11 地蔵泉(休止中) 12 温水泉 13 亀川四の湯 14 不老泉 15 照湯
16 祇園温泉 17 八幡温泉 18 第一富士見温泉 19 安部温泉 20 松原温泉
21 市の原温泉 22 湯の川温泉 23 生目温泉 24 此花温泉 25 薬師温泉
26 安美温泉 27 九日天温泉 28 扇山温泉 29 梅園温泉 30 野口中央温泉
31 吉弘第一温泉 32 みどり湯 33 神丘温泉(2012廃業) 34 はまだ温泉 35 亀陽泉
36 春日温泉 37 東蓮田温泉 38 大和温泉 39 錦栄温泉 40 鉄輪すじ湯温泉


テーマ別おすすめコース

凡例: 灰色枠の温泉 は組合員専用のため、温泉祭りなどイベントで開放されるとき以外は入浴できません。
凡例: おおむね、駅やバスターミナル(別府駅・東別府駅・別府大学駅・亀川駅・鉄輪温泉)を起点に徒歩で一筆書きできる様並べてあります。なお、観海寺・堀田・鉄輪・柴石の各温泉は駅から公共交通機関をご利用ください。
凡例: 所用とは起点となる場所(別府駅・東別府駅・別府大学駅・亀川駅)から徒歩で行った場合、入浴に一カ所おおむね20分(入浴の実所要時間10分に前後5分ずつ加算)を加味してあります。なお4時間以上になるコースは昼食や休憩時間も含めて表示してありますので、長時間コースほど個人差が出るものと考えてください。


@ A B C D
堀田の湯を巡る
硫黄泉コース
独自源泉を巡るコース 市営温泉を巡るコース 実は外来可能
共同湯を巡るコース
裏路地系・ひなび系
共同湯を巡るコース
1 生目温泉 松原温泉 海門寺温泉 ???温泉 此花温泉
2 向原温泉 寿温泉 竹瓦温泉 ???温泉 梅園温泉
3 西別府団地温泉 梅園温泉 永石温泉 ???温泉 寿温泉
4 扇山温泉 紙屋温泉 浜脇温泉 ???温泉 紙屋温泉
5 七ツ石温泉 竹瓦温泉 不老泉 ???温泉 永石温泉
6 吉弘第一温泉 北的ヶ浜温泉 田の湯温泉 ???温泉 竹瓦温泉
7 南須賀温泉 九日天温泉 はまだ温泉 ???温泉 春日温泉
8 南石垣温泉 鉄輪渋の湯温泉 熱の湯 ???温泉 望潮温泉
9   すじ湯温泉 鶴寿泉 ???温泉 如意輪温泉
10   鶴寿泉 柴石温泉 ???温泉 市ノ原温泉
11   堀田温泉 ???温泉   
解説   別府市内を東西に貫いて堀田から引く湯を注ぐ共同湯。海も間近の石垣エリアの住宅地でも硫黄の香りに満ちており、旅情緒が味わえる。  濁り湯や濃い塩化物泉・硫黄泉など湯の濃さを求めるコース。

 
 極上。おすすめ。
 市営温泉は基本的に全て源泉所有の共同湯です。加えて、年末・年始や温泉祭りには無料開放されることが多いのです。更に昼休みもなく、回りやすい。  一般には知られていない意外な外来可能共同湯を巡るコース。

  
STAFF ONLY
 別府らしい路地裏という通常では考えにくい場所にある共同湯と歴史を感じるすばらしい風情の共同湯を巡るコース。
所用 7時間(堀田温泉起点) 9時間(別府駅起点) 9時間(別府駅起点) 2日間 9時間(別府駅起点)

E F G H I
住宅街の現代の
秘湯を巡るコース 1
住宅街の現代の
秘湯を巡るコース 2
温泉祭り限定!
特選ジモ巡りコース 1
温泉祭り限定!
特選ジモ巡りコース 2
温泉祭り限定!
特選ジモ巡りコース 3
1 東町温泉 前田温泉 大師湯 亀川駅前温泉 扇山温泉
2 東蓮田温泉 安美温泉 湯の川温泉 入江温泉 長命泉
3 (西)蓮田温泉 円通寺温泉 ふれあい温泉 古市温泉 復興泉
4 山田温泉 望潮温泉 春木温泉 古市第二温泉 丸尾温泉
5 八幡温泉 平田温泉 実相寺温泉 北新田温泉 中キ留温泉
6 朝見温泉 四の湯温泉 吉弘第二温泉    
7 祇園温泉 亀川筋湯温泉 吉弘第一温泉    
8 新光泉 亀陽泉 南石垣温泉    
9 白湯温泉1 はまだ温泉 弓ヶ浜温泉    
10 白湯温泉2   北的ヶ浜温泉    
11 雲泉寺温泉   弓松温泉    
解説  別府らしい温泉街とも商業施設とも無縁の”普通の住宅街”に点在する共同湯を巡るコース。  別府らしい温泉街とも商業施設とも無縁の”普通の住宅街”に点在する共同湯を巡るコース。  日頃は組合員以外絶対入浴できない外来不可の共同湯を温泉祭りに合わせて巡るコース。  日頃は組合員以外絶対入浴できない外来不可の共同湯を温泉祭りに合わせて巡るコース。  日頃は組合員以外絶対入浴できない外来不可の共同湯を温泉祭りに合わせて巡るコース。
所用 7時間(東別府駅起点) 9時間(別府大学駅起点) 9時間(鉄輪起点) 5時間(亀川駅起点) 5時間(西別府病院起点)


別府温泉のエリア区分

 皆さんは別府温泉と聞くと何を思い浮かべますか?別府には「別府八湯」という言葉があります。これは市内の温泉をエリアごとに区分して考えるときに「別府市内にはいわゆる”温泉郷”ととらえたらしっくり来るエリアが八カ所あります」という意味なのですが、この別府八湯の中に実は別府温泉というエリアがあるのです。つまり別府温泉には、「別府市内にある温泉」という意味と「別府八湯の中の別府温泉」という2つ意味があるということです。当研究所はこの2つを明確に使い分けると説明がくどくなるのでファジーに使用しています。ご了承ください。
別府八湯と代表的な共同湯
別府温泉   上記の通り八湯の中の別府温泉とは駅の周辺にある温泉を漠然と指す言葉です。ところがややこしいことにこれもどこからどこまでというのは正確に決まっているわけではありません。一例ですが、観海寺温泉のすぐ下手にある共同湯「丸尾温泉」は地元の方の言によれば「ここは少なくとも観海寺ではないので別府温泉だよ」だそうです。
  正統派・・・竹瓦温泉、不老泉、海門寺温泉、駅前高等温泉、永石温泉、紙屋温泉、
  ひな美・ちっちゃ系・・・梅園温泉、春日温泉、九日天温泉、此花温泉、寿温泉、松原温泉、的が浜温泉
亀川温泉   JR亀川駅周辺を漠然と指す言葉でここも範囲は広いです。古市あたりと上人周辺を入れるのか入れないのかが分かれ目です。湯はシンプルな物が多いです。
  正統派・・・浜田温泉、亀陽泉、四の湯、競輪温泉、太陽の湯
  ひな美・ちっちゃ系・・・亀川すじ湯
柴石温泉   柴石温泉にはかなりしっかりとした施設の市営の共同湯の他は日帰り湯はありません。この市営の湯、最近立て替えられたばかりなので、堀田と並んで豪華系、立派系の建物となっています。
  立派系・・・市営柴石温泉
鉄輪温泉   湯煙がもうもうと上がり、地獄のほとんどが集中し、正に温泉地帯といった趣の鉄輪温泉。湯はシンプルな物が多いですが、湯町としての温泉情緒は別府ナンバーワンです。鉄輪においては当研究所の研究分野の一つである”湯治温泉”を体験する絶好の場所でもあります。別府が全国に誇る湯治宿をご体験ください。
  正統派・・・渋の湯、熱の湯、
  ひな美・ちっちゃ系・・・谷の湯、上人湯、地獄原温泉、すじ湯温泉
明礬温泉   海を離れ、完全に山の湯といった風情を醸し出す明礬温泉。別府でも最も濃い湯を産する温泉です。白い硫黄泉、緑色の硫黄泉、どろどろぐつぐつのねばねば温泉など濃い湯を体験したい方はまずここへ。なお当研究所は低料金の温泉を推奨することが多いのですが、明礬温泉に限っては視野を広げていろいろな旅館や日帰り湯も試してみることを勧めます。
  ひな美・ちっちゃ系・・・鶴寿泉
堀田温泉   堀田温泉も柴石温泉同様かなりのしっかりとした公衆浴場系の日帰り湯以外には共同湯はありません。別府で最新の建物で余裕のある湯船(内湯、露天)に白濁の硫黄泉が注ぎます。
  立派系・・・市営堀田温泉
観海寺温泉   別府で唯一エリア内に一般外来可の日帰り湯を持たない温泉。温泉本の無料券などで宿泊施設の湯を体験してください。
  どうしても共同湯という方は・・・4月1日の温泉祭りで「復興泉」が解放されるときがあります。
浜脇温泉   営業時間の長さといい、掛け流し具合といい、湯船の大きさといい、100円で営業しているのがびっくりの市営浜脇温泉です。浜脇は意外なほどたくさんの共同湯があり、歩く覚悟があるならば本当に楽しい湯巡りができます。
  立派系・・・市営浜脇温泉、
  ひな美・ちっちゃ系・・・東町温泉、日の温泉、東蓮田温泉、蓮田温泉、


共同浴場リスト

       凡例

緑枠    外来(臨時・一回)入浴可能な共同湯
ピンク枠     組合員専用(いわゆるジモ泉)だが4月の温泉祭りで無料開放されたことがある湯
黄色枠    温泉祭りでさえも1度も開放されたことがないジモ泉(組合員専用共同湯)
注1  温泉名(施設名)の後の数字はその施設への訪問回数です。リンクを見直し中なので、NO.の数字にリンクが入っているもののみ画像が見れます。
注2  別府の共同湯は多くが年末年始さえ営業する本物の「無休」の施設ですが、中にはお休みをとる施設もあります。
注3  年末・年始の営業には通常営業の他に、別府ならではの”開放”という概念があります。開放とは施設によって「開放期間中無料」であったり、「開放期間中終夜開放」であったりします。終夜開放とは文字通り、施錠が開放され、夜中でも入浴できる大変ありがたいイベントです。
 「開放期間中無料」となる代表的な施設とは「別府市営温泉」の内、料金が100円の施設で全部で7つ(元々無料の施設も入れれば9つ)あり、「開放期間中終夜開放」の施設は年により変動がありますので、実際に訪問された年に確認してみてください。ちなみに2008年は「亀川四の湯」「生目温泉」「天満温泉」「幸温泉」「野口中央温泉」「大和温泉」「東蓮田温泉」「蓮田温泉」などが終夜開放されていました。全国的には年末・年始には休業する施設が多い中、別府では普通に温泉に入浴でき、旅人にはありがたい限りです。よって訪問する方は一層のマナーアップに努め、この習慣が永く永く楽しめる様努めたいものです。
注4  別府の共同湯はお昼を挟んだ時間帯に営業時間の中断が入っている施設が多いですが、これはその時間帯に毎日清掃を行っている施設があるためです。よって午後の営業時間開始と同時に訪問すると清潔かつ新鮮な湯を楽しめる可能性が高くなります。
注5  別府の共同湯は原則として駐車場はありません。あくまでも徒歩や自転車でアクセスできる方が毎日通ってくるというコンセプトの元、”そういう距離”に収まるような間隔であちこちに数多くあります。よって「Pあり」と明示してある施設以外へのアクセスは徒歩や公共交通機関利用をお勧めします。


下記リストのリンク部分はただいま見直し中の為、画像がリンクされていない箇所が数カ所あります。 なおリンクされていない温泉で、どうしても言葉だけでは物足りないという方はこちら に古い画像が残っていますので、ご覧ください。(但し2004年のレポですので現状とは合わない内容もございます。ご了承ください)
リンクは通し番号(NO.)が画像、所在地がゼンリンマップへとつながっています。
     
施設名 NO 所在地 概  要 利用時間 料金 定休日 行き方・追記・備考
市営
浜脇温泉(21)
1 別府市
浜脇1
  別府8湯、すなわち「浜脇」「観海寺」「堀田」「別府」「亀川」「鉄輪」「柴石」「明礬」の内の1つを名に冠する正に別府を代表する共同湯の一つ。別府には野湯以外は24H風呂がないので、ここが生活温泉として最も長い時間周囲にお住まいの方をサポートし続けています。番台式。 6:30〜25:00 100円 無休   JR東別府駅より徒歩で北へ。年末・年始無料開放あり。なお市営温泉は多くの施設が不定休である。こちらを参照のこと。
東町温泉(6) 2 別府市
浜脇1-16
  JR東別府駅前の共同湯。公民館温泉であるが、外観の大きさに対して湯船は本当にちい風呂で好感が持てる。ちなみに東別府駅もものすごい古い歴史があり、旅好きの方はついでに観光することをおすすめする。番台式。 6:30〜22:00 100円 無休   JR東別府駅前。昼の中断の有無は不明。
東蓮田温泉(5) 3 別府市
浜脇3-2
  浜脇3地区の住宅域に完全に埋もれた生活温泉。東蓮田・(西)蓮田共にシブイ。静かな鏡のような湯面に体を沈めれば、無我の境地が訪れること請け合い。お勧め。(なおこの界隈の共同湯は桶が無いところが多いので注意。)無人のお賽銭式。 6:30〜13:00
15:00〜23:00
100円 無休   浜脇温泉から浜脇南小学校を目指す。南小の南東100b。年末・年始解放するときあり。(要確認)お正月休みあり。
(西)蓮田温泉(5) 4 別府市
浜脇3-7
  浜脇3地区の住宅域に完全に埋もれた生活温泉。東蓮田・西蓮田共にシブイ。無人のお賽銭式。 7:00〜12:00
14:00〜22:00
100円 無休   同上。南小の西隣。年末・年始解放するときあり。(要確認)
山田温泉(2) 5 別府市
朝見1-12
  朝見1地区の秘湯系の共同湯。基本は番台式だが、朝昼晩は無人の時間帯もあり。ちょっと豪華系のお色直しが施された湯船は大理石調で、旅館のお風呂に入っている様なリッチな気分を味わえる。以前は桶なしだったが、今は浴室内にあり。 6:00〜23:00 100円 無休   浜脇南小学校の裏のガードをくぐり直進、最初の角を右へ。昼の中断なし。
八幡温泉(2) 6 別府市
朝見1-17
  別府のお約束、公民館の一階が温泉になっている共同湯。バランスのとれた造形と青く美しい湯船が琴線に触れる。別府には何軒公民館温泉があるのだろう?なぜ公民館温泉はかくも魅力的なのだろう?番台式。 6:00〜12:00
14:00〜23:00
100円 無休   朝見1区の公民館。
朝見温泉(2) 7 別府市
朝見2-3
  朝見2区の朝見川沿いの温泉。ここも公民館。朝見神社の参道沿いにはないので注意。迷ったら二区の公民館の場所を探すこと。 6:00〜11:00
14:00〜23:00
100円 無休   朝見2区の朝見川沿いを探す。
末広温泉(2) 8 別府市
末広町4-20
  末広町の温泉。ジモ扱いで施錠されている。近くのたばこやさんで100円払い、鍵を開けてもらうという別府では恐らくココだけというユニークな温泉。 7:00〜11:00
14:00〜22:30
100円 無休   永石通り、永石6丁目バス停付近。浴舎斜め前。角の河野たばこ店へ。
紙屋温泉(3)
〜独自源泉〜
9 別府市
千代町11
  元祖路地裏温泉。建造物が密集している頃は本当にそう言う感じだったが、現在はむしろ開放的な立地にある。ちょっと濁り湯っぽい感じが駅周辺特有の土類泉ぽくていい感じ。別府では珍しい朝からやっていない温泉。番台式。 13:00〜23:00 100円 無休   永石温泉の北50b〜100b。お正月無料開放するときあり。
市営
永石温泉(10)
〜独自源泉〜
10 別府市
南町
  10以上もある市営温泉の中で最高の風情を誇る共同湯の一つ。その見事な作りの湯小屋は必見の価値あり。行くべし。番台式。 6:30〜22:30 100円 無休   永石通り沿い。年末・年始無料開放あり。
住吉温泉(5) 11 別府市
松原町
  周囲に永石、浜脇、日の出などスター軍団がひしめく中で、蓮田、西蓮田などと並んで地味系の共同湯。湯が熱い。番台式。 6:00〜1130
15:00〜23:00
100円 無休   松原公園の南200b。年末・年始営業時間の変更あり。
日の出温泉(4) 12 別府市
浜町
  あの交通量の多い国道10号線に面して立つある意味別府で1番目立つ湯。昨年同じ10号線沿いの「北的ヶ浜温泉」がジモ化されたため、ここが唯一の施設になってしまった。浜脇に次ぐ夜遅くまでやっている温泉。改装したばかりでぴかぴか。番台式。 6:30〜12:00
14:30〜24:00
100円 無休   浜町の国道10号沿い。朝日橋脇。普通車P3〜4台程度。
松原温泉(4)
〜独自源泉〜
〜濁り湯〜
13 別府市
松原町
  同じく地味系の共同湯だが、ここの実力は外部からは計れない。内部は脱衣所一体タイプの風情溢れるこの界隈では当研究所一推しの共同湯である。楕円の湯舟が美しく、天井が高くて気持ちよい。その湯船になんと加水なしの独自源泉を絶え間なく注いでいる。番台式。     6:30〜12:00
15:00〜23:00
100円 無休  毎月5日20日は大掃除のため、6時半〜11時・17時〜23時営業。
寿温泉(4)
〜独自源泉〜
〜濁り湯〜
14 別府市
楠町11
  別府駅周辺は区画が全く考えられていない戦前の住宅割りがそのまま残された地域で真の路地裏温泉が沢山残る。ここはその一角。素晴らしい。番台式。 8:30〜12:00
13:00〜22:00
100円 10日休   竹瓦温泉の南西、200b。お正月休みあり。
市営
竹瓦温泉(8)

〜独自源泉〜
〜濁り湯〜
15 別府市
元町16
  別府のシンボル。ここを抜きにして別府は語れない。市営温泉(公営という意味)ならではの100円という料金では味わい尽くせない贅沢な空間。内湯共同湯で唯一の砂蒸し付き。番台式。 6:30〜22:30 100円 無休   駅前通りまたは流川通りより竹瓦横町はいる。年末・年始無料開放あり。
梅園温泉(3)
〜独自源泉〜
〜濁り湯〜
16 別府市
元町5-1
  別府のシンボル。竹瓦とは性格が全く違うこの温泉だが、有る意味では最も別府の温泉の特性を示している。裏路地温泉とは梅園温泉のためにある言葉であり、他の温泉で「裏路地系」とカテゴリーをくくるのは、梅園温泉に雰囲気が似ていると言うことを伝えるためである。裏路地温泉日本一。当研究所の所員は必ず訪問しなければならない。無人のお賽銭式。 12:00〜23:45 100円 無休   竹瓦温泉の西150b付近。エルパセオ銀座の梅園通りを西へ入り数十bで左折。迷ったら近所で聞いた方が早い。年末・年始営業時間の変更あり。
市営
不老泉(5)

〜独自源泉〜
17 別府市
中央町7
  昭和か大正のなんちゃら公会堂か裏路地の映画館といった趣のコンクリートの巨大な建物が浴舎となっている不老泉は同じく別府を代表する共同湯の1つ。開放的でいて何とも言えない風情はやはりココでしか味わえない。番台式。 6:30〜22:30 100円 無休   中央町公民館。年末・年始無料開放あり。
駅前高等温泉
〜独自源泉〜
18 別府市
駅前町13
  駅前といってもやや離れているが、逆に列車で着いても徒歩数分で宿に入れるという交通の利便性を生かして、別府の共同湯で唯一宿泊も出来る場所。列車派も温泉付きで眠れる。駅徒歩3〜4分。日帰りの場合は100円温泉のほかに名前の由来となった「高等温泉」もあり(300円で別源泉)。番台式。 6:00〜22:45
(並湯)

24H(高等湯)
100円 無休   駅前通り海門寺公園付近。高等湯は300円。並湯と高等湯は異なる源泉を使用。
市営
海門寺温泉(5)

〜独自源泉〜
19 別府市
北浜2・3
  JR最寄りの市営温泉の一つ。駅徒歩3〜4分。別府の共同湯の造りを端的に言い表す「半地下」の造りの典型的な形の浴場。番台式。 6:30〜22:30 100円 無休   海門寺公園となり。年末・年始無料開放あり。
春日温泉(5)
〜独自源泉〜
20 別府市
駅前本町
  外来可能な(ジモを除くという意味)共同湯の中では恐らく駅に最も近い共同湯。でありながら実は別府の三大雛び湯(望潮泉・市の原温泉・如意輪温泉)に比肩する最高の風情の共同湯。別府駅の様な特急も停車する巨大な駅のそばにこんなジモのような木造の共同湯が存在し、誰でも1日中100円で入浴出来てしまうところが別府の最もすごいところなのだ。無人のお賽銭式。 7:00〜11:00
14:00〜23:00
100円 無休   駅前本町公民館。
たちばな温泉(5)
2009無期限休業中
21 別府市
北浜2・3
  立花温泉はかつてはジモ扱いであったため、その湯小屋の風情からあこがれの的だった共同湯である。平成16年より外来可能になり、今では100円の無人のお賽銭式となった。湯小屋が渋すぎる。 7:00〜11:00
14:00〜23:00
100円 無休   海門寺温泉より北へ200b。
南的が浜温泉(5)
〜独自源泉〜
〜濁り湯〜
22 別府市
南的ヶ浜4
  海門寺公園前の通り沿いにはあまりにも沢山の共同湯があり、ここも今ひとつ没個性になりがちだが、どっこい敷地内独自源泉を持ち、その源泉をココでしか使用していない集落の宝物の温泉である。2〜3年前に番台のお母さんが亡くなり、以来朝が忙しい商店街の方で交代で切り盛りしているため、早朝からの営業が出来なくなったが湯は健在。無人のお賽銭式。 10:00〜22:00 100円 毎月
第1・3
日曜休
  海門寺温泉より北へ300b。
京町温泉
〜独自源泉〜
23 別府市
京町6
  市街地に何気なく佇む無数の共同湯の一つ。でもなぜか当研究所はココがお気に入り。とっても落ち着くし、湯温の加減が丁度良いのです。番台式。 6:30〜11:00
14:00〜22:00
100円 無休   国道10号京町バス停付近から天満通りはいる。
第一富士見温泉(3) 24 別府市
野口元町11
  別府ではたまにある「温泉名」と「住所」の食い違い。予備知識無しで探すと「富士見温泉なんだから富士見町のどこかにしてください」と言いたくなる、なぜか野口元町にある温泉。別府の共同湯の中で3本指に入る美術工芸品のような美しい湯舟を持つ。番台式。 6:00〜11:00
14:00〜23:00
100円 無休   富士見通りの「富士見通り4」信号から100b下って右。
富士見第二温泉(3) 25 別府市
富士見町1
  当初ここが富士見第1温泉だと思いこんでいた。でも看板にははっきりと「第2」とある。この後くまなく富士見町を見て回った後、富士見通りの4車線向こうに第一温泉が見えた時には・・・・。勘弁してくださいよ。番台式。 6:00〜11:00
14:00〜23:00
100円 無休   第一温泉の正面の道入る。大通りではないので注意。営業時間内でも番台がいないときはおけが借りられないので注意。
大和温泉(5)
〜独自源泉〜
26 別府市
野口元町9
  別府には細い小道を入っていった先の路地裏系共同湯が一体いくつあるのだろう?公民館(野口元町二区)なんだから通り沿いの交通至便なところに作ればいいのにと思うのは東京人の発想なのだろうか?内部にお地蔵さんを祭る、別府によくある、それでいて最高の光景をみれる共同湯。番台式。 6:30〜12:00
14:00〜23:00
(但し休日は
昼の中断無し)
100円 無休
  新善光寺正面付近。裏路地系の公民館。年末・年始解放するときあり。(要確認)営業時間内でも番台がいないときはおけが借りられないので注意。
野口温泉(4)
〜独自源泉〜
27 別府市
野口元町4
  春日温泉付近から市役所へ続く細いショートカット道(江戸時代には開かれていたという小倉街道という古道)に連なる温泉の一つ。共同湯の前に湯汲み場があり、皆お掃除や炊事の為に湯を汲みに来るのがいかにも生活にとけ込んでいて良い。番台式。 6:00〜12:00
15:00〜23:00
100円 無休   野口小の南100b。別名を”野口白湯温泉”とも言う。(野口元町公民館内)
野口中央温泉(5) 28 別府市
野口中町12
  湯舟の小ささと半地下ぶりが愛おしささえ感じるほどかわいい小振りな温泉。野口温泉同様小倉街道沿いにある。脱衣所からのぞく真四角な湯舟は脱衣所と落差のある半地下になっており、眼下遙か下に感じます。番台式。 6:00〜10:00
14:00〜22:20
100円 無休   野口温泉の上手100b。年末・年始解放するときあり。(要確認)
薬師温泉(2)
2013廃業
29 別府市
野口中町17
  市役所に近い交通量がとても多い通りの大きな角に立つとは思えないような雛び系の共同湯。中は外界の喧騒が信じられないほど静かでのんびりした空間が広がります。番台式。 6:30〜10:30
14:00〜22:30
100円 無休   富士見通り沿い、富士見7信号角。
上ノ温泉(2) 30 別府市
西野口町14
  長いこと公衆浴場マップの誤植のために「上ノ湯温泉」と間違った名前が通ってしまっている共同湯。おかみさんに直接「なぜ名前が違うのですか」と問うたら「あっちが勘違いしていると思う、家は前から”上ノ温泉=うえのおんせん”だから」とのことでした。薬師温泉同様目の前が大通りだとは思えないほどくつろげます。番台式。この界隈では戦前からあったと言われるほど歴史が古い共同湯。 6:30〜22:30 100円 20日休   薬師温泉から富士見通り沿いに100b上がる。昼の中断なし。
天満温泉(7)
〜独自源泉〜
31 別府市
天満町
  別府特有の軽自動車以外は通行も大変な碁盤の目状の住宅地に埋もれた完全なる生活温泉。清潔な湯と湯舟に圧倒されます。 6:00〜11:00
14:00〜22:30
100円 毎月
25日休
 夏期と冬期で開始が30分異なる。毎月17日は大掃除のため、朝は8時まで。年末年始開放あり。
幸温泉(7) 32 別府市
幸町5
  別府では出来たてほやほやに入る共同湯。湯船の美しさは特筆もの。昼の中断時間に行くと清掃のため湯舟に行くはずの湯が捨てられているところを見られるがこの湯量が圧巻過ぎる。湯は適温で気持ちよい。番台式。 6:30〜11:00
14:00〜23:00
100円 毎月
10日休
  幸通りバス停より海へ100b下る。普通車P3〜4台程度。年末・年始解放するときあり。(要確認)
市営
田の湯温泉(7)

〜独自源泉〜
33 別府市
田の湯4
  駅から最も近い市営温泉の一つ。海門寺温泉と異なり最近新装されたばかりなのできれいなのが特徴。しかし柴石や堀田のような豪華系ではない。番台式。 6:30〜22:30 100円 無休   田の湯公民館の裏。年末・年始無料開放あり。
九日天温泉(4)
〜独自源泉〜
〜濁り湯〜
34 別府市
上田の湯15
  何を隠そう当研究所が別府で初めて入った共同湯。2007年に新源泉となり、別府の共同湯では1・2を争う美しいエメラルドグリーンの湯となった。(尚主任研究員Aはわずかにアブラ臭も関知できた)。お勧め共同湯の五指に入る。番台式。 06:00〜11:00
14:00〜23:00
100円 無休   上田の湯町の公民館。非常に美しいエメラルドグリーンの湯。年末年始の営業に変更はなし。
此花温泉(3)
〜独自源泉〜
35 別府市
光町7-5
  梅園温泉に比肩する裏路地系の共同湯。だいたい大和温泉もそうだが、公民館なら路地の奧に建てなくても良かったんじゃないの?と来た人は誰でも感じるでしょう。無人のお賽銭式。午後の開始時間はファジーらしい。(清掃後お湯が溜まり次第入って良いというようなルールらしい)。無人のお賽銭式。 06:00〜10:30
?時〜22:00
(中断
2〜3時間)
100円 無休   別府駅より山側を線路沿いに南下。400b。光町一区公民館。
錦栄温泉(4) 36 別府市
光町20
  大通りに沿ってかなり目立つ共同湯。昼の中断が長め。熱い源泉をかなりぬるい源泉で加水しているので、夏場は源泉の下にいるととても気持ちよい。(鉄管から注がれている水は地下水で、恐らく冷鉱泉)。望潮温泉の様なノスタルジックな共同湯。番台式。 06:30〜10:00
15:00〜22:30
100円  毎月
   1日休
  10日休
  20日休
  秋葉通り沿い。休日に注意。月に3日もあるのは珍しい。入浴回数券が30枚で1000円と激お得。
???温泉
〜独自源泉〜
〜濁り湯〜
37 別府市内某所   大家さんに断ると誰でも外来入浴させてくれる別府でも屈指の湯小屋を持つ共同湯。こんな発見があるから別府温泉探索はやめられないのです。この界隈では珍しい土類泉系の湯で松原温泉に似たお湯です。 7:00〜12:00
13:00〜23:00
100円 無休   別府市内某所。湯小屋の真横に泉源を持つ源直湯。黄色い色つき泉。
新光泉(3)
〜独自源泉〜
38 別府市
中島町14
  つい最近まで50円温泉だった共同湯。湯舟と最低限の洗い場しかない小さな共同湯でたまに中学生の女の子が番台の留守番をしているのがなんとも生活温泉らしくて良い。番台式。 6:30〜22:20 100円 無休   流川14バス停そば。バス通りから一つ角を入る。
中原温泉
2007廃止
39 別府市
原町8
  住宅街の中に当たり前のように立っている木造の最高レベルの風情を持つ共同湯。この辺まで来ると別府の共同湯の魅力にとりつかれ、ぐるぐる魔法陣に踏み込んで出られなくなります。無人のお賽銭式。 7時〜22時 100円 無休   白湯温泉から半径100メートル以内。
白湯温泉 T (3)
(県道側)

〜独自源泉〜
40 別府市
中島町22
  別府の共同湯に慣れている人でも信じられない立地にある共同湯。完全な民家の敷地に立っている家の半分が公衆浴場施設として開放されており、内部は自家泉のような小ささ。別府を代表・象徴する共同湯の一つ。脱衣所も湯舟も大人2人用。無人のお賽銭式。 6:00〜22:00 100円 無休   県道52号、青山野球場前バス停付近。
白湯温泉 U (2)
(県道内側)

〜独自源泉〜
41 別府市
中島町23
  同じく民家の敷地に立つ共同湯。ややTより規模は大きいが、それは相互比較した場合であって、Uを単体で見たら、最高の風情の共同湯。年末年始には大きなザボンを浮かべたザボン風呂が貸し切りのような状態で楽しめる。浴室には観葉植物が置かれ、大家のおかみさんの人柄と相まって知り合いの自家泉に了承入浴させてもらっているかのような貴重な体験が出来る。無人のお賽銭式。 6:00〜22:00 100円 無休   県道52号、青山野球場前バス停付近。料金は大家さん宅の新聞受けへ入れること。
上原温泉(5) 42 別府市
上原町4
  楕円形の湯舟が美しい共同湯。番台式。 6:00〜22:00 100円 無休   上原町公民館。
鶴峯泉
2009廃止
43 別府市   山の手町にたった1軒しかない共同湯。売り手市場の為か、組合員数又は1日の入浴者数が少ないためか分からないが別府では最高値の200円の浴場。そう言った意味では貴重。番台式。 6:00〜22:00 200円 無休   県道沿い明倫堂書店の南方200b。
生目温泉(5) 44 別府市
南立石生目町
  昔堀田温泉には市営で有りながらジモであるという全国的にも類を見ない希有な浴場があった。その浴場が廃止されて現在の市営堀田温泉が出来たのであるが、ご承知の通りの大規模施設なので湯の使い方がどうなっているのか今ひとつ確かめづらいのは否めない。そう言った観点からすると別府市内には小さな湯舟で堀田の湯がひかれている共同湯は「西別府団地温泉」「七ツ石温泉」などいくつか有るが、ここ生目温泉は堀田の源泉から1番近い堀田の湯をひく共同湯である。以前はここもジモであったが、数年前に外来可能となり、現在は誰でも100円で入浴出来る。無人のお賽銭式。 6:00〜08:00
9:30〜22:50
100円 無休   県道52号の別府インター付近で生目神社の鳥居を探す。年末・年始開放するときあり。(要確認)。朝に清掃を行う珍しい共同湯。
丸尾温泉
2006よりジモ可
45 別府市
南立石中都留1
  別府でも数少ない組合員専用の桶(丸尾温泉と印字済み)を有する温泉。本来は当番となっている組合の役員宅に150円支払いに行き、料金と引き替えに桶を借りる。・・・という方式で2005年まで利用していましたが、今(2008)はできません。 組合員
専用
開放
日無料
    県道52号を別府インター方面に進み、Bコンタワーを過ぎた当たりで左折。観海寺入り口まで行くと行き過ぎ。
西別府団地温泉(4)
2009新浴舎へ建て替え
46 別府市
南立石2区
  ビーコンタワーから別府インター方面を目指す県道途中にある西別府団地内の共同湯。別府の団地の共同湯は組合員専用が多いが、例外的に外来可能となっているありがたい温泉。独立湯小屋の浴舎は団地の温泉とは思えない風情を醸しており、「ここはお気に入り」という別府温泉ファンは多い。生目同様堀田の湯を引く。浴室内にぷ〜んと漂う硫黄臭は旅情緒満点。木の縁どりの湯舟も良い。無人のお賽銭式。 6:00〜10:00
12:00〜23:00
100円 無休   西別府団地内。年末・年始開放するときあり。(要確認)
向原温泉 47 別府市
南立石2区
  生目同様堀田の湯を引く。浴室内にぷ〜んと漂う硫黄臭は旅情緒満点。半地下の浴室も良い。番台式。 6:00〜9:50
12:00〜23:00
100円 無休   県道52号の生目神社下手の妙に目立つローソン裏。普通車P2台程度。
安部温泉(4)
(下原温泉)(バス通り沿い)

2008.03
よりジモ可
48 別府市
鶴見町
  バス通り沿いの交通量が多い場所ながら公園内に立つこの温泉は、薬師や上ノ温泉同様、内部は別世界のくつろぎです。いつも常連のお父さんでにぎわっている。
   
※残念なことですが、安部温泉は2008年3月より2つともジモ化されてしまいました。現状では温泉祭りのリストにも上がっていませんので、入浴方法はありません。よってマップリンクをはずしました。
組合員
専用
  野口原総合運動場の北西1q。バス通り沿い。
安部温泉(2)
(朝日団地前)
2007.07
よりジモ可
49 別府市
鶴見町
  大家さんが同じなので同じ名前ですが、趣が全く違う共同湯です。内部は脱衣所一体タイプの上、全体的に感じのいい造りで、こちらの方が別府らしいです。2008.01に確認してきましたが、確かに組合員専用になっていました。温泉祭りで解放されることを祈ります。追記:2008温泉祭りでは開放されません。
   ※残念なことですが、安部温泉は2008年3月より2つともジモ化されてしまいました。現状では温泉祭りのリストにも上がっていませんので、入浴方法はありません。
組合員
専用
  上記安部温泉から西へ。朝日団地前。新別府病院の100b南。
七ツ石温泉(2) 50 別府市
荘園2
  目にはっと来る紅い鳥居が目印。完璧に神社の敷地の中なので共同湯を探してもココは見つかりません。堀田源泉を引く硫黄の香りの湯。無人のお賽銭式。 7:00〜11:00
15:00〜22:00
150円 無休   野口原運動公園の500b北西。七ツ石神社の境内。年末年始開放するときあり。
市の原温泉(4) 51 別府市
新別府
  普通にバスが通り過ぎる急坂のバス通りで突如視界に入る別世界。それが市の原温泉(いちのはるおんせん)です。共同湯がお好きな人はこの浴場を見て何か感じるもんが必ずあるはずと思います。当研究所の所員の方は必ず訪問しましょう。湯小屋向かいのコンビニにて支払う。 5:30〜22:00 200円 無休   国道500号の郵便局春木局前を山側へ。市の原バス停前。
屋田温泉(3) 52 別府市
石垣西1
  南石垣温泉から七ツ石温泉へ歩いていく時に偶然見つけた共同湯。初めて行った時は当然ジモだと思い、お父さんに話しかけたが、普通の共同湯とのこと。料金箱は家庭用の新聞(郵便?)受けを壁に埋め込みで使用しておりほほえましかった。究極の秘湯系の共同湯。無人のお賽銭式。 6:30〜10:00
15:30〜22:00
100円 無休   境川小学校の東の屋田養魚ビルの隣の屋田石垣養魚場敷地内。P普通車3台。
???温泉 53 別府市某所   表からはわかりづらい・・・でもやっぱり営業している共同湯。ジモ化されたとの噂がありましたが、2007と2008にそれぞれ2度訪問し、全く変わりなく営業していることを確認しました。扉前のお地蔵さんに100円お供えします。大人2人がマックスの湯船で落ち着く事請け合い。 夕方から3〜4時間 100円 無休   別府市内某所。いかにも別府らしい営業形態の湯。行くべし。
南石垣温泉
2007.08.01
よりジモ可
54 別府市
石垣東2
  恐らくは堀田源泉から湯を引いている中で最も遠い場所に有る共同湯。こんな海の近くで消しゴムカス状の白い湯花が舞う硫黄臭の温泉が注がれているのなんて別府に詳しい方ならちょっと違和感を覚えることと思います。また、こちらの温泉は当研究所が知る限り組合員加入による月極料金が別府最安の部類であります。最初の手続きに若干お金はかかるらしいですが、後は月々600円。毎日2回ずつ入浴したら1回当たりの入浴料はなんと10円。!!!! 組合員
専用
      南石垣公民館内。2008.01に確認しましたが、やはり組合員専用に変わっていました。
餅ヶ浜温泉(2)
〜独自源泉〜
55 別府市
若草町
  またまたでました温泉名と町名の不一致。ここは本当に参りました。餅ヶ浜温泉なんだから餅ヶ浜町を探すわけですな普通は(笑)。そもそもちゃんと若草町には若草公民館に若草温泉があるのですから。なぜ餅ヶ浜公民館が若草町に!?無人のお賽銭式。 6:00〜22:30 150円 無休   国道10号沿い餅ヶ浜バス停はいる。餅ヶ浜公民館。2007年より150円に値上げされました。
若草温泉(2)
〜独自源泉〜
56 別府市
若草町
  はっと目を引く緋色の建物。ちょっと別府の共同湯にしては異色のカラーがここにあります。半地下の浴槽は窓が少なくいつも湯気でもうもう。無人のお賽銭式。 6:00〜22:30 100円 無休   国道10号新境川橋北信号入る。若草町公民館。
南須賀(北部)温泉 57 別府市
石垣西9-5
  ここも探しました。なぜならこの温泉は戦後まもなくの頃から使用されていた古い呼び名でマップに載っていたからです。(もしかしたら古いのではなく正式名称かも知れませんが)。しかし現実に地元の方(周辺にお住まいの方)は”北部温泉”の名前は余りなじみがないらしく、現在は南須賀温泉と呼ばれ、現実に浴舎にもそう書いてあります。ところが、この上更に温泉名と立地の不一致が生じていて南須賀温泉なのに石垣にあるのです。さんざん南須賀の集落、すなわち如意輪温泉の周辺で聞き込みをしていた私の立場は一体?最後にたどり着いた時は立ちつくしました。無人のお賽銭式。 6:00〜10:00
13:00〜23:00
100円 無休   是定バス停より2ブロックほど下る。進行左手のタンクが目印。
如意輪温泉(4)
〜独自源泉〜

2012廃業
58 別府市
南須賀
  梅園温泉と並ぶ別府の神髄を表す究極の裏路地系温泉。初めていった時はきっと感動すら覚えることでしょう。別府の全てがココにあります。なお、路地裏というのは”入り組んだ路地の奧の民家の敷地内の温泉”という意味なので、バス停で地元の方に要確認をお勧めします。不用意に入っていくとあっという間に通り過ぎて訳が分からなくなります。また初めての時は営業開始(15時)に合わせてとにかく明るい内に行くことをお勧めします。番台式。 15:00〜22:30 100円 無休   是定バス停より実相寺中央公園方面に入る。
照湯 59 別府市
小倉
  昔の殿様湯。別名「御前湯」「お茶屋の湯」とも言う。江戸の末期と伝わる当時築かれた照湯の湯槽は現在も残されているおり、その構造は方形造りで、縦横二・八メートル外周は四・八メートル。巨大な切石で造られている。照湯は平成15年頃まで上記の歴史ある浴槽の上にブロック造りの湯小屋が被されただけの別府でも指折りの簡素な浴舎であり、混浴であった。すでに昭和40年頃に市指定の史跡となっていたこのジモ専浴場であったが、その管理を地元が市に託したことから現在の新しい男女別の浴舎誕生となった。尚、くぼみや穿たれた穴がそのまま残る江戸時代の浴場は一旦細かく解体された後、新浴舎の向かって右側浴室に再建された。この浴室は男女日替わりで使用されているので、右側の浴室の男女別を確認して入場することをお勧めする。尚、左側は逆に200円では申し訳ないほどの大理石調のつるつるの湯舟で大変贅沢。番台式。 9:00〜21:00 200円 無休   明礬方面に進む時国道500号と県道11号の分岐を過ぎてすぐ左折。普通車Pあり。
小倉薬師温泉(5)
丘の湯
60 別府市
小倉4
  神丘温泉の隣にある100円温泉。神丘は民営、こちらは地区の組合運営だと思われるが、何も隣同士で建てなくてもと誰でもが思うくらい近い。新築の共同湯で内部は非常にきれい。無人のお賽銭式。 6:00〜22:00 100円 無休   上記の国道500号と県道11号の分岐点でどちらにも行かず坂を下って左折する。普通車P3〜4台程度。昼の中断なし。
砂原温泉(4) 61 別府市
北中
  地味だが比較的大きな湯舟の共同湯。地域の生活温泉としてにぎわっており、何時行っても人が絶えない。無人のお賽銭式。 7:00〜21:30 100円 無休   国道500号砂原バス停より北中に入り、北中町バス停前。普通車P3〜4台程度。
上人湯 62 別府市
鉄輪温泉内
  別府でも大変珍しい夕方から組合員専用と変わる共同湯。外来が17時までなので時間厳守のこと。17時からは施錠される。無人。正面の商店で100円払う。 10:00〜17:00 100円 無休   鉄輪温泉バスターミナルよりいでゆ坂100b下る。
谷の湯(2) 63 別府市
鉄輪温泉内
  鉄輪最強の裏路地系温泉。にぎやかな温泉街とは無縁のくねくねと入り組んだ路地の先の川っぺりに埋もれるように浴室がある。湯舟は地面との段差が2bは有ろうかという半地下通り越して地底温泉です。番台式。 6:30〜22:00 100円 無休   平田川沿い。ホテル風月ハモンドの裏手辺りを探す。マップ上では“北中公民館”。
すじゆ温泉(3)
〜独自源泉〜
〜濁り湯〜
64 別府市
鉄輪温泉内
  同じく鉄輪の裏路地系の共同湯。以前は宿泊者以外は入浴禁止というジモ扱いだった。数年前に100円で外来可になり、同時に周囲の建造物が無くなって開放的な立地になった。ところでこの共同湯、終了時間が妙に早いことに気づかれるだろうか。これには納得の訳があり、それを聞くと旅人的には一層の魅力を増す。この温泉は中に「石けん・シャンプー類使用禁止」と掲示がある。水道管を引いていないからだ。つながりがおわかりだろうか。通常別府の共同湯はカランなどなくとも湯船からお湯を汲むので水道の蛇口がなくとも無関係に思える。しかし、そうではない。この温泉の源泉は独自源泉でものすごく熱いのだ。つまり「湯船から減った湯を足すときに加水できないため、むやみに湯船の湯を汲むな」というのが「石けん類使用禁止」の真意である。そしておわかりになっだろうか、この温泉の終了時間が19時な訳が。つまり、清掃終了後猛烈に熱い源泉を湯船に満たし、翌朝自然に冷めるのを待って入浴するための時間を逆算した結果なのだ。鉄輪ではここと渋ノ湯が完全無加水の源泉を味わえる。無人のお賽銭式。 6:30〜19:00 100円 無休   市営の蒸し湯から北東方向へ下る。

  
左記の通り「石けん・シャンプー類使用禁止」なのでご注意を。
渋ノ湯温泉(13)
〜独自源泉〜
65 別府市
鉄輪温泉内
  平成18年3月まで市営の無料温泉だった渋ノ湯。今鉄輪は町そのものを改造中でありまして、もしかしたら黒川温泉みたいに成ってしまうのかも知れません(笑)。少なくても蒸し湯は500円ですごくきれいな施設になり、その浴舎前には無料の足蒸し湯、その他休憩スペースもきれいな公園みたいになって渋ノ湯周辺の環境は激変しました。そんな中、鉄輪温泉街で異彩を放っていたジモ専湯「元湯」が廃止され今は更地に、そしてこの渋ノ湯は元湯の老朽化廃止に伴って組合に払い下げられ、新しく鉄輪の組合運営の共同湯としてスタートしました。それを機に今までジモだった元湯と違い、100円で誰でも入浴出来る外来湯に変わったのでありました。
  ・・・・・・と、ここまで読むと「でも結局は今まで無料だった渋ノ湯が100円の有料化されただけでは?」と早合点の貴兄に・・・・。市営から組合に運営が変わった事によって決定的に変わったことがあります。それは
「加水をやめた」こと。今まで源泉はとにかく熱く、かなり加水されていたのですが、これを機に源泉を自然に冷ます工夫を組合で実施、湯舟に注ぐ湯が元々の鉄輪温泉の泉質がはっきりと分かるものに劇的に変化を遂げたそうです。「有料だったら行かない」的な発想になると損しますぞ。無人のお賽銭式。
6:30〜21:00 100円 無休   いでゆ坂中央蒸し湯前。
地獄原温泉(4)
〜独自源泉〜
66 別府市
鉄輪温泉内
  外来可能な共同湯としては温泉街中最も下手にある地獄原共同湯。鉄輪は坂がきついのでココまで下ってくると帰りがきつい!!若干加水されているがこの共同湯の独自源泉も鉄輪ではかなり濃い部類に入ると感じる。なめてみると「塩化物泉」らしいナトリウム由来のミネラル分を味わえる。無人のお賽銭式。 6:30〜21:00 100円 無休   ひょうたん温泉より地獄原バス停を上がる。新しく鉄輪温泉の観光用のPができた。ひょうたん温泉の通りを北へ100メートルほど。P開放時間は共同湯営業時間に同じ。
田原温泉
2006廃業
67 別府市
中須賀東
  現行の別府温泉公衆浴場マップにも掲載されているれっきとした外来可能な共同湯なのになぜかネット上でもほとんど紹介されていない施設。当研究所もたった一回だけ夕方5時伺ったことがあるだけで、その時には1.暗いから次来た時に画像とろう、2.その時に時間もメモしよう、3.すぐ来るつもりだからメモしなくても場所は忘れないだろうという素晴らしい「甘い見積もり」ですでに4年が経過しております。もう場所も忘れ、かつ営業時間も分からない、いやそれ以前にこの共同湯はまだあるのか、外来可能なのか?・・・・・誰か教えてくださ〜い。番台式。 ?時〜?時 100円     2008.01に現地まで確認に行った所、更地になっておりました。
円通寺温泉(3) 68 別府市
上人西町
  別府大学前の共同湯。いかにもアパート暮らしの学生が来そうな雰囲気。多くの方がここをジモと紹介していますが、少なくても当研究所は大家さんに普通に100円で誰でも入れると言われました。大家さん宅にて支払う。 11:00〜23:00 100円 無休   別府大学前より駅方面へやや下る。徒歩圏内。コンビニぽぷらまでいったら行き過ぎ。
安美温泉(2)
〜独自源泉〜
69 別府市
上人仲町
  共同湯が生活温泉としての意味合いを最大限に発揮している場所。正に英語の「public bath」という言葉にふさわしい公共の場としての役割を果たしている素晴らしい共同湯。こういう浴場ばかりだと少年犯罪は少しは減る気がするのですが。無人のお賽銭式。 15:00〜21:30 100円 毎月
第1・3
日曜休
  JR大学駅の西のトキハインダストリーより北へ折れる。路地裏系で探し難し。お正月休みあり。
前田温泉(2) 70 別府市
上人本町
  この辺は大学周辺なので共同湯が多く、皆レベルが高い。前田温泉も湯舟の形や規模がいかにも共同湯らしく風情がよい。番台式。 16:00〜22:00 100円 毎月
2・16日休
  別府大学駅そば。
  
お正月休みあり。
望潮温泉(5)
〜独自源泉〜
2009無期限休業中
71 別府市
上人本町
  別府の3大鄙び温泉の一角。一説には現存する共同湯最古の浴舎。ここと市の原温泉・如意輪温泉は必ず行くべし。昼の大中断に注意。(多分別府最長時間)番台式。 6:00〜9:00
15:00〜21:30
100円 毎月
10・25日休
  国道10号上人ヶ浜町信号で山側に折れ、1つ目の角を左折。福田魚屋を探す。P1〜2台。
平田温泉(3)
〜独自源泉〜
72 別府市
照波園町
  別府ではよくありがちな反則とも言える温泉。平田温泉なのに平田町ではなく、照波園町にある。(だいたい平田郵便局が照波園町にあるのがおかしい)。平田公民館の温泉。昼の大中断に注意。無人のお賽銭式。公民館温泉としてはただ一軒2桁料金を維持している。 7:00〜10:00
15:00〜22:00
80円 無休   平田公民館を探す。年末年始営業時間の変更あり。
  お正月休みあり。
競輪温泉 73 別府市
亀川東町
  別府らしい競輪場の温泉。別府には有りとあらゆる施設に温泉がひいてある。逆に温泉がない施設を挙げた方が早いかも?つい6〜7年前までは素朴なコンクリートの物置かかなり劣悪な環境を想像してしまう独身社員寮のような浴舎で料金も50円だった様な別府らしい施設だった競輪温泉も今では新築されて公衆浴場の様なシャワー付きの立派な施設になった。番台式。 7:00〜10:00
14:00〜22:00
100円 無休   国道10号沿い別府競輪場。年末年始時間変更あり。
  お正月休みあり。
四の湯温泉(5)
〜独自源泉〜
74 別府市
亀川四の湯町
  高い天井に風情のある美しい楕円の湯舟。亀川では当研究所1押しの共同湯。行くべし。昼の大中断に注意。4時間の間身動きがとれなくなる。 06:30〜11:00
14:00〜22:00
100円 毎月6・
16・26日休
  四の湯町のバス停付近。公園内。年末年始無料開放するときあり。
亀陽泉(2)
〜独自源泉〜
75 別府市
亀川中央町
  亀川を代表する共同湯の一つ。広々とした浴室内に湯のありがたさを心身ともに実感できる巨大な湯船が鎮座し、そこに美しい透明度の独自源泉が掛け流される。番台式。 6:30〜21:30 100円 毎月5・
15・25日休
  JR亀川駅より亀川四の湯町を目指す途中。
市営
亀川・浜田温泉(9)

〜独自源泉〜
〜濁り湯〜
76 別府市
亀川浜田町
  別府八湯の一角亀川温泉の象徴。数年前に完全新築で再スタートした。それ以前の浴舎は温泉文化遺産クラスのもので歴史ある風格を持ち、竹瓦温泉のような御殿作りであった。(その当時まで入浴料50円。現在は現行浴舎前にて記念館となっている)。独自源泉でエメラルドグリーンの美しい湯。番台式。 6:30〜22:30 100円 無休   JR亀川駅より国道10号バイパス方面に向かってやや南下。P10〜15台かなり余裕あり。
???温泉 77 別府市   この温泉は共同研究者である「赤鬼」大明神が発見した。浴舎の前に立てば別府に来慣れている人には「なんでこんなのに気づかなかったんだ?」と自分を責めたくなるようなあっけない場所に超然と立っている湯小屋であって、しかもきちんと看板も出ている。(扉の上に「〜温泉」と四角い看板を出しているという意味)。内部は自家泉のような2人湯舟。大理石模様のタイルを多用している男女別内湯である。 7:00〜24:00 200円 無休   市内某所。
祇園温泉(4) 78 別府市
朝見3
  温泉街の様なにぎやかさとは無縁の住宅街に埋もれた感のある別府の生活温泉=共同湯の中でも最高峰の一つ。入り組んだ立地条件が多い別府にあって、川沿いに建ち、浴室採光が良く、非常に明るいのが印象的。 6:00〜23:00 100円 無休   東別府駅より朝見川沿いにラクテンチ方面へ、朝見3丁目にかかる緑色の橋のたもと。昼の中断が存在する可能性あり要確認。
雲泉寺温泉(5) 79 別府市
原町
  ラクテンチ前にある生活温泉。上記の通り別府は普通の住宅街に突如として湯が湧き、それを利用して風情のある小さな共同湯を無数に運営している。雲泉寺温泉は原町の中でも特に秘湯感の強い温泉である。静かな浴舎の中で美しくすんだ湯に身を沈めてシンプルな気の骨組みの屋根裏を見上げれば、一流旅館の木造建築物に錯覚すること請け合い。 6:30〜22:30 100円 無休   ラクテンチ前より坂を下る。
  昼の中断なし。
神丘温泉(3)
〜独自源泉〜
2012廃業
80 別府市
小倉4
  原爆センター前にある湯治用の温泉。浴室は2種類有り、泥湯は250円だが、普通湯は100円。普通湯は別府では大変貴重な無加水で源泉を利用しており、上手に源泉温度を調整して湯船に注いでいる。(それなのに50円!!)また、泥湯はきめの細かいものを普通湯の湯に溶かすことで提供している。(源泉は普通湯と同じ。足元自噴泉ではない)。なお、泥湯を利用する女性は、必ず特大バスタオル持参のこと。 6:10〜21:00 100円 無休   鉄輪温泉より国道500号にて明礬温泉方面へ。県道11号との分岐で左折。小倉薬師温泉と隣り合っている。
???温泉
※2007.100円に
値上げされました。
81 別府市   同じく別府市内のれっきとした外来可の温泉。こちら別府に無数にあるアパ専の一つで、多くは賃貸契約者のみしか入れないのですが、ここは大家さんのご好意で誰でも入れてくれます。 朝〜夜
(ファジー)
100円 無休   別府市内某所。
長泉寺薬師湯(2) 82 別府市
野田
  別府特有の「まさかこんなところに!?」という温泉の代名詞的存在。お寺の境内の片隅に超然と存在する混浴湯小屋が開放されています。利用に際しては地元の方が“自分の家のように”使用している“活きた”共同温泉であることを忘れず、譲り合いの精神で利用したいものです。 10:00〜16:00 100円
以上
?休  利用はお賽銭程度という暗黙のルールがあります。金額は「心のままに」お支払いください。
亀川温泉
太陽の湯(2)

〜独自源泉〜
83 別府市
亀川町国立
  どちらかというと公衆浴場的な施設。シャワー完備でその他の設備も余裕の作り。しかし100円に値上がらず2桁の料金(60円)で頑張っている。常時掛け流し。 12:00〜22:00 60円 毎月
第1・3
月曜休
  亀川の国立別府病院周辺。太陽の家敷地内。正月休みあり。
亀川筋湯温泉(4)
〜独自源泉〜
84 別府市
亀川中央町
  かつてはジモだった共同湯。今でも浴舎の前に立つといかにも”それらしい”雰囲気を持っており、入浴させてもらえるだけでちょっと優越感が味わえる様な秘湯感あふれる湯。独自源泉使用で汲み湯場もついており、湯量の豊富さを思わせる。またこちらも加水というか浴室内に水道そのものがなく、湯の流量だけで湯温を調整している。(ので時に熱くて入れない場合あり) 6:30〜21:00 100円 無休   亀陽泉からバス通り沿いに南下。すぐ。熱くてまるきり入浴できない時あり。尚、料金は100円以上と解釈してください。
やよいの湯(1)
〜独自源泉〜
85 別府市
元町
  2007年7月に誕生した別府では極めて珍しい新興の共同湯。民営で入浴料が200円以下の施設が別府に新規にできたのはちょっと記憶にない。(市営は話が別だし、民営や区営でも元々あったものを新築したのならばともかく、全くのゼロからの話に限ります)。独自源泉で元町や楠町の源泉らしい鉄分を豊富に含むやや赤い色の湯。廃止された楠温泉を思い出させる湯である。 24時間営業 200円 無休   流川通りのスーパーマルショク前。
市営
鶴寿泉(3)
〜独自源泉〜
〜濁り湯〜
86 別府市
明礬3組
  明礬温泉の国道から見て下段側に立つ共同湯。本来明礬温泉の共同湯は国道を挟んで上段・下段共にあるのだが、上段側(地蔵泉)は休業中。硫黄の香りがぷんぷんする別府では貴重な共同湯。 7:00〜20:00 無料 無休   地蔵泉が休業中の為、明礬で唯一の外来可能共同湯。無料がありがたい。浴舎周辺はP不能なので温泉街の中に車で乗り入れないこと。
市営
熱の湯
〜独自源泉〜
87 別府市
鉄輪温泉内
  つい先年まで明礬に2箇所、鉄輪に2箇所、柴石に一箇所などあちこちにあった無料温泉であるが、時の流れの中で上記鶴寿泉とこの熱の湯だけになってしまった。その為、本当の常連さん(市外から頻繁にいらっしゃる方も)でいつも混み合っている。 6:30〜21:00 無料 無休  普通車P2箇所あり。熱の湯前は入浴者で一杯なので長時間駐車は厳禁。
市営
柴石温泉(2)

〜独自源泉〜
88 別府市
野田
  文献上でも記録が残る千年以上の歴史を誇る別府八湯でも屈指の温泉。10年ほど前に惜しくも風情ある浴舎から近代的な公衆浴場施設に建て替えられたが、周囲の濃厚な自然と相まって秘湯感は損なわれておらず、人気の高い施設。210円でマックス豪華な気分を。(源泉の調子が悪く現在蒸し湯など休業中の施設あり。通常入浴には問題なし) 7:00〜20:00 210円 毎月
第2
水曜休
 現在湯温低下のため、再掘削が検討されている。なお、同じ市営だがこの柴石と堀田の両温泉は年末・年始無料にはならない。(温泉祭りは無料)P10台〜15台。
市営
堀田温泉

〜独自源泉〜
89 別府市
堀田
  同じく数年前に建て替えられた近代的な公衆浴場。さすが別府と言うべきか、柴石・堀田共にわずか210円で利用できる施設としては贅沢すぎる内容。こちらは明礬温泉と同じく、温泉らしい硫黄の香りがする源泉。 7:00〜20:00 210円 毎月
第1
水曜休
 市営温泉で最もマイカー利用しやすい施設。Pは大きく、広い。
鶴乃湯(3)
〜独自源泉〜
90 別府市
明礬
  明礬温泉周囲の山中にしつらえられた露天の温泉。地元の方に大切に管理されている。源泉が直に湯船とつながっている上、加水なども全くないので、限りなく足元自噴泉に近い自然のままの湯。
  なお、野湯は自然のものなので、以下の3つの湯は気象条件などによっても入浴できない事があります。訪問は自己責任で。
24H 無料 ?休  鶴見霊園の上方。地元では泉質NO.1との声も。鶴の湯のみ冬期は源泉が枯れることあり。(夏の降水量により年によって違うので要確認)
鍋山の湯(1)
〜独自源泉〜
91 別府市
明礬
  明礬温泉周囲の山中にしつらえられた露天の温泉。地元の方に大切に管理されている。3つの露点の中では最も景観に優れ、訪問することで思い出に残る温泉。泥湯もできる。 24H 無料 ?休   明礬・えびすやより薬師寺方面に入る。後は太い道を道なりに。相当な悪路。車は傷だらけに。
へびん湯(1)
〜独自源泉〜
92 別府市
鶴見
  明礬温泉周囲の山中にしつらえられた露天の温泉。地元の方に大切に管理されている。3つの中で最も秘湯度が高い温泉。湯が透明で非常に美しい。適温で何時間でもいられてしまう。 24H 無料 ?休   同上。見晴らしの良い場所で、坂を下る様に左に分岐する道を進む。浄水場を目指す。
別府温泉まとめ    改めて感じたのは、なんと独自源泉の多いことか!という事である。私見では「松原」「永石」「紙屋」の3つはほとんど隣り合っているような位置関係なのに皆湯が違うのが印象に残った。   この他に当然市役所や商工会も把握していない、つまり公衆浴場マップには載っていない温泉もある。当研究所は全国の温泉地を研究対象にしているが、やはりホームグラウンドというか、「このサイトは〜温泉が強い」と自他共に認めるような場所があった方が望ましいと考え、別府と野沢温泉の記事を最も充実させ、紹介軒数(画像数)でも常に大分県と野沢温泉がトップを行くようにと考えている。また、上述の他にも「???温泉」は存在するがここでは割愛させていただく。   尚、市営温泉は上述の他に「地蔵泉」があるが無期限休業中である。竹瓦と並ぶ別府のシンボルなので早期の復帰を望みたいが・・・・。     又鉄輪蒸し湯は完全新築により210円→500円になった。    他に入浴形式ではないものには「亀川海浜砂湯」も市営である。
  更に「柴石」「堀田」以外の210円以上の温泉には「別府コミュニティーセンター」「北浜テルマス」がある。  尚、市営温泉は「無休」としたが、正しくは「不定休」である。詳細はこちらを参照のこと。



 ※ 以下の温泉はほぼ全て組合員専用の共同湯です。中には温泉祭り期間中に利用できる施設もありますが、いずれにしても訪問には地元の方や組合員の方に迷惑が及ばないよう最大限の配慮をお願いします。特に別府の場合、外来可能であれ、組合員専用であれ、いかなる形態の共同湯であっても浴室内に桶をおかない共同湯が存在します。(外来可能湯の場合=浜脇の”祇園温泉”、組合員専用の場合=観海寺下の”丸尾温泉”など)。桶を持たずに訪問し、入浴を拒まれたら従うしかありませんし、タオルの浴槽での扱いや、温度管理など浴場ごとに”掟”があると言っても過言ではありません。温泉祭りでの共同湯の開放は全て地元の方のご厚意で行われるものですので、浴場ごとのローカルルールを必ず守る様お願いします。  

       凡例

ピンク枠   組合員専用共同湯(いわゆるジモ泉)だが4月の温泉祭りで無料開放されたことがある湯
黄色枠   公衆浴場リストに掲載されるも温泉祭りでさえも1度も開放されたことがないジモ泉

注1  温泉名(施設名)の後の数字はその施設への訪問回数です。リンクを見直し中なので、NO.の数字にリンクが入っているもののみ画像が見れます。
注2  別府の共同湯は浴場ごとにローカルルールがあると言っても過言ではありません。温泉祭りで解放される浴場ではマナーアップに努め、地元の方の印象を良くする様皆で盛り上げ
ましょう。
注3  温泉祭りで解放される組合員専用共同湯は平素は地元の方の清掃当番やメンテナンス・金銭的負担などにより維持されています。年一回どうどうと入浴するチャンスをいただけるわけ
ですから、自分勝手な理屈で関係ない時期に訪問するのはご遠慮ください。
注4  事前に発表されている開放時間は目安です。普段は施錠するのが絶対ルールになっている浴場の運営方法を全組合員の方に一斉に号令するのは難しかろうと考えます。また、温泉
は自然の物なので源泉の調子も機械の様に毎日一定ではありません。故に1〜2軒入浴できないようなトラブルが発生したとしても、常に地元の方への感謝の気持ちを忘れず行動しま
しょう。(温泉祭りは無料開放であり、金銭授受による営利目的の興業ではありません。権利意識にとらわれ、地元の方に不平不満をぶつけるなどもってのほかです)
注5  別府の共同湯は原則として駐車場はありません。あくまでも徒歩や自転車でアクセスできる方が毎日通ってくるというコンセプトの元、”そういう距離”に収まるような間隔であちこちに数
多くあります。よって「Pあり」と明示してある施設以外へのアクセスは徒歩や公共交通機関利用をお勧めします。


施設名 NO 所在地 概  要 種別 料金 備考 行き方
弓松温泉(5) J1 別府市
北浜2・3
  こちらの温泉は当研究所今までに少なくても3回以上100円払うことによって入浴しているごく普通の裏路地系共同湯だったのだが、つい最近ジモ化された。で、これからは開放日頼みになってしまった。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  旅館三泉閣裏。割烹ふぐ松横の細道を奥まではいる。
老松温泉(0) J2 別府市
某所
  別府の共同湯文化の違った一面を象徴するような共同湯。どう考えても浴場にしか見えないのに看板もなければ男女の別も書いてない。究極のジモ浴場の一つ。 組合員
専用
入浴
不可
  某所。
北的ヶ浜温泉(8)
〜独自源泉〜
〜濁り湯〜
J3 別府市
北的ヶ浜5
  平成17年まで外来可能だった共同湯。湯も風情も別府最高レベルでお気に入りの一つだっただけに残念。弓松温泉同様開放日を待つしかない。平成20年現在改装され、以前の土類泉特有の析出物はきれいにされたそうです。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  国道10号ガスト並びの巨大なパチンコ・ユーコーラッキーの隣の北的ヶ浜公民館内。
弓ヶ浜温泉(4)
〜独自源泉〜
J4 別府市
弓ヶ浜町
  元々別府の組合員専用浴場として長く「絶対入浴不可能浴場」として君臨してきた組合員専用浴場。みらい信金横の入り口は梅園温泉並みにせまく隠し湯感満点。このような温泉の存在が公にされ、また年一回とはいえ、外来可能になるとは!!別府の底力の一端を垣間見る。平成18年に初めて開放された。行くべし! 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  富士見通り大分みらい信金裏。銀行横の細道を入る。
東雲温泉(0)
〜独自源泉〜
〜濁り湯〜
J5 別府市
某所
  別府の共同湯文化の王道を行くジモ。看板もあり、外観からはどう見ても外来可能にしか見えないのに絶対に入浴出来ないジモ浴場。入り口の石垣が沖縄風。温泉祭りの開放リストにいつか載る日を夢見て・・・・。 組合員
専用
入浴
不可
  某所。
上野口温泉(3) J6 別府市
上野口町
  風情があるが非常に地味な組合員専用浴場。温泉祭りで開放されるまでほとんど知られていなかった。 組合員
専用
開放日 無料 4月1日
のみ
  市役所の北40b。上野口町一区公民館一階。
復興泉(3)
〜独自源泉〜
J7 別府市
観海寺温泉
  元々は100円で外来可だったが、数年前ジモ化された組合員専用浴場。そのせいもあってか以前から了承入浴したという人がちらほらいた浴場である。観海寺の公民館温泉。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  観海寺・松葉屋旅館前の公民館。
長命泉(2)
〜独自源泉〜
〜濁り湯〜
J8 別府市
観海寺温泉
  元々別府の組合員専用浴場としては好意的であったという「了承入浴可能浴場」として知られていたが、近年のお約束、マナー低下の為、ここ数年で外来不能となった組合員専用浴場のひとつ。こういう温泉が年に1度とはいえ、開放されるのは神様に感謝しなければいけない。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  観海寺・杉の井を高速道路方面へ。南立石本町の住宅地図を見ると載っている。海雲寺前。
中都留温泉(2)
〜独自源泉〜
〜濁り湯〜
J9 別府市
観海寺温泉
  非常に目立つところにある組合員専用浴場。やはり以前は狭き門だったが温泉祭りで毎年必ず開放されている。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  県道52号沿い。観海寺入り口付近。
扇山温泉(3) J10 別府市
扇山
  元々別府の組合員専用浴場として長く「絶対入浴不可能浴場」として君臨してきた組合員専用浴場のひとつ。こういう温泉が年に1度とはいえ、開放されるのは神様に感謝しなければいけない。当研究所ここにずっと憧れていましたが、平成18年の温泉祭りで初めて開放され、話題をさらった。堀田の源泉を引く硫黄の香りが浴室に満ちる。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  荘園の西別府病院裏の老人ホームの隣。
南温泉(1) J11 別府市
某所
  別府の共同湯文化の悲しい一面を垣間見るジモ。現状(平成18年)でも開放される温泉よりジモ化される温泉の方が多いが、この温泉も建て替え前は、混浴の温泉で完全解放の状態(無料で誰でも入れた)という別府でも類を見ない温泉だったそうです。しかし今はジモ化され久しく、この温泉がどこにあるか分かる人はそうたくさんはいないでしょう。残念なことです。 組合員
専用
入浴
不可
  某所。
実相寺温泉(2) J12 別府市
実相寺
  元々は実相寺の如意輪温泉のそばにあったジモでおおらかで開放的であったらしい。しかし今の場所に移転する際に現状の「絶対入浴不可能浴場」として新築された。平成18年に開放されると発表された時は小躍りしそうだった。こういう温泉が年に1度とはいえ、開放されるのは神様に感謝しなければいけない。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  如意輪温泉付近より北へ。くねくね道を進む。広い砂利のPの隣。
吉弘第一温泉(3) J13 別府市
石垣東5
  こちらもやはり組合員専用浴場として長く「絶対入浴不可能浴場」として君臨してきた。しかし現状では祭りで4年連続開放されている。堀田源泉から湯を引く共同湯の中ではトップクラスの硫黄臭を周囲に漂わす“ただものではない”浴場。吉弘の公民館の横に行くだけで、住宅地なのになぜ火山ガスのようなにおいが?と誰しも思うことでしょう。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  幸通りを北上。吉弘バス停前。
吉弘第二温泉(2)
〜独自源泉〜
J14 別府市
石垣西7
  第一温泉と全く同様に組合員専用浴場として長く「絶対入浴不可能浴場」として君臨してきた。しかし現状では祭りで4年連続開放されている。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  幸通りを北上。吉弘神社前バス停。石垣小学校の東側。
春木温泉(2) J15 別府市
石垣西10
  こちらもやはり組合員専用浴場として長く「絶対入浴不可能浴場」として君臨してきた。小さな浴室の中央に小さな浴槽が鎮座し、ちょっと近代的な「市の原温泉」みたいな雰囲気の浴場。ココは良いです。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  国道500号春木交差点付近の春木公民館。
???温泉(0)
〜独自源泉〜
T 別府市
明礬温泉
  別府の組合員専用浴場でも1・2を争う風情の外観を持つ浴場。仮設ファンならしびれまくること請け合い。その上、明礬の硫黄泉が注がれているなんて。平素は南京錠でがっちり施錠されている。温泉祭りでの開放が待たれる。 組合員
専用
入浴
不可
  某所。
???温泉(0)
〜独自源泉〜
U 別府市
某所
  別府の組合員専用浴場でも1・2を争う風情の外観を持つ浴場で上記???温泉よりも上を行くジモ。仮設ファンならしびれまくること請け合いの浴舎は昭和の前半を思わせる木の板を組み合わせた造りである種古民家のよう。 組合員
専用
入浴
不可
  某所。
新湯温泉(1) J16 別府市
小倉町
  組合員専用浴場として長く「絶対入浴不可能浴場」として名を馳せてきた中でも特に入浴が難しかった浴場の一つ。ここも平成18年に開放された時には一際感慨深かった。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  照湯の南方2〜300b付近。小倉公民館内。
大平温泉(1)
2007.03廃止
Y 別府市
某所
  今までの共同温泉のレベルを超越した場所に存在する共同湯。あまりにも渋く佇み、温泉ファンの心をかきむしる。初めてこの温泉にたどり着いた時は言葉が出ませんでした。2007年突然の源泉枯渇により廃止されました。 組合員
専用
入浴
不可
  某所。
今井温泉(11)
〜独自源泉〜
J17 別府市
竹ノ内
  北的が浜温泉同様つい最近ジモ化された温泉。当研究所ココには本当にお世話になっていたので、入浴不可になったのは残念至極です。かれこれ10回以上はお世話になったことでしょう。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  火売(ほのめ)地区と竹ノ内地区の境界線付近の橋のそば。
???温泉(0) V 別府市
某所
  東雲温泉同様ジモなのが不思議な温泉。バス通りにあり、本当に目立つし、看板も出ている。でも入浴出来ない。 組合員
専用
入浴
不可
  某所。
???温泉(0)
〜独自源泉〜
W 別府市
某所
  今やちょっと有名なジモだが、実は混浴で組合の人以外はまず入浴出来ない温泉。別府で混浴は野湯を除けば、もはや片手で数えられるほど貴重。 組合員
専用
入浴
不可
  某所。
みどり湯(2) J18 別府市
北中
  こちらも絶対入浴不可能温泉として名を馳せてきた。が、平成18年初めて開放された。木でできた風合いがとても良い。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  鉄輪郵便局裏。
北中ふれあい温泉(2)
〜独自源泉〜
J19 別府市
北中
  同じく絶対入浴不可能温泉として名を馳せてきたふれあい温泉だが、4年前の2002年の最初の温泉祭りにて開放されるという一報が伝わって当研究所即訪問したが、なんと前々日に岳の湯温泉にて地獄を踏み抜いて大やけど、急遽東京に戻るという大失態を演じ、その後3年間開放されずに来てあきらめていたジモ。平成18年に3年ぶりに開放された。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  石田市営住宅内。(北中団地にはないので注意)。
大師湯(2) J20 別府市
鉄輪東
  組合員専用浴場の中でも1・2を争う難攻不落の場所であった浴場。最初温泉祭りの無料入浴リストに載ったのを聞いた時この浴場が開放されるというのが信じられなかった。平成18年に初めて開放された。鉄輪にあるのに意外ななまめかしい透明度の無色透明の塩化物泉を注ぐ余裕の湯船の共同湯。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  双葉荘よりやや下ったところ。路駐せず鉄輪の公共Pを利用のこと。
湯の川温泉(2) J21 別府市
鉄輪東
  同じく難攻不落で有名だったが平成18年に初めて開放された所。ここはその小さな湯舟に憧れ抜いたところでした。脱衣所も洗い場も湯船もすべてがミニマムサイズのまさに当研究所好みの共同湯。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  大師湯前を更に下って鉄輪エリアの最南端。P1〜2台あり。
北鉄輪温泉(3) J22 別府市
北鉄輪
  ジモなのかそうでないのか外観からはよく分からない温泉。看板も表示され、他の浴場同様公民館内にあるのになあ。やや小振りの四角い湯船がちょこんとある脱衣所一体型の浴室の共同湯。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  北鉄輪公民館。公民館のPに駐車すると地元の方にしかられるときがあります。
桜ヶ丘温泉(3)
〜独自源泉〜
J23 別府市
桜ヶ丘
  近代的な鉄筋コンクリートの公民館温泉。最近新築されたばかりだと思われる。余裕の洗い場、余裕の湯船。独自源泉を注いでいるのが贅沢すぎる大きさです。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  桜ヶ丘公民館。
中須賀温泉(5) J24 別府市
中須賀元町
  別府ではたま〜に見かけるが、年末年始などに組合員以外にも開放される組合員専用浴場。正月に行くとめちゃめちゃ気持ちいい。1月1日の初湯をここで入ったことがある。2008年にも再訪し、やはり組合員以外にも正月無料開放されていた。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
及び
年末年始
  中須賀公民館の西側。(バス通りを基準にして西側)
中須賀第二温泉(5) J25 別府市
中須賀本町
  同上。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
及び
年末年始
  中須賀公民館の東側。(バス通りを基準にして東側)。
亀川駅前温泉(2) J26 別府市
亀川浜田町
  ネーミングから絶対に外来可能温泉だと思いこんでいた温泉。こんな公共の名前使って置いてジモなんて!  反則だ。別府の共同湯を象徴する半地下(全地下?)の温泉。周囲の路面から湯舟の底まで段差は2〜3bはあることでしょう。この駅前温泉以下5つの浴場は山から同一源泉を引き込んでいます。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  亀川駅より県道を渡り、そのまま路地を国道10号のバイパスへ向かって進む。
入江温泉(4) J27 別府市
亀川浜田町
  交通量が非常に多い交差点の真ん前に立つ目立つジモ。ここも開放されるまで難攻不落だった。私見だが、まるで洞窟風呂のような幽玄な雰囲気を醸す浴室を持ち、他の4浴場と同じ湯のはずなのに独自源泉のように感じてしまう。脱衣所一体式の別府らしい施設。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  亀川駅より県道沿いに北上。古市入江橋バス停前。
古市(第一)温泉(3) J28 別府市
古市町
  一番駅よりの古市のジモ。四の湯温泉に感じが似ている。天井が高く、開放的で気持ちよい。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  入江温泉より10号泉脇の測道を北へ。路地裏温泉のため徒歩がお勧め。
古市第二温泉(2) J29 別府市
古市町
  別府でも数少ない当研究所が見学も出来なかった温泉の一つだった古市第二温泉。ここも平成一八年に開放された時は本当に嬉しかった。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  場所は似た感じだがPは大きい。節度を以て利用のこと。
古市第三温泉(2) J30 別府市
古市町
  古市町というか別府の北の外れの温泉。国道から入る一軒家の建て売り住宅風の家が並ぶ住宅街にある。別名「北新田温泉」とも言う。 組合員
専用
開放日
無料
4月1日
のみ
  古市町最北端。関の江橋付近。住宅街の中にあり。
U温泉(0)
〜独自源泉〜
X 別府市
某所
  別府の公衆浴場マップ内で当研究所のS級エージェント「赤鬼」「青鬼」がどちらも了承入浴かなわない別府で最強のジモ。いつか温泉祭りで開放される時が来るのか? 組合員
専用
入浴
不可
  某所。
G温泉(0)
〜独自源泉〜
Y 別府市
某所
別府の公衆浴場マップ内で当研究所のS級エージェント「赤鬼」「青鬼」がどちらも了承入浴かなわない別府で最強のジモ。いつか温泉祭りで開放される時が来るのか?   組合員
専用
入浴
不可
  某所。
仁寿湯(0)
2007.08廃止
J31 別府市
某所
  市役所の温泉課も商工会の観光課も把握しておらず、公衆浴場マップにも載っておらず、別府研究者の誰一人知っているものがいなかった組合員専用浴場。この他にもきっとまだあることだろう。 組合員
専用
入浴
不可
  某所。
追分温泉(6)
2007.03廃止
J32 別府市
某所
  市役所の温泉課で配布していた公衆浴場マップにどうどうと載っていた組合員専用浴場。まさに別府の歴史を体現していた施設だったのだが・・・・。残念です。 組合員
専用
入浴
不可
  某所。
温水泉(4)
2007.03廃止
J33 別府市
某所
  市役所の温泉課でかつて配布していた公衆浴場マップに載っていた組合員専用浴場。別府の温泉文化の最も個性的一翼を担っていた浴場だったのだが・・・・。残念です。 組合員
専用
入浴
不可
  某所。



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別府の共同湯画像をすぐ見たいという方はこちらをクリック
旧版公衆浴場マップ 共同湯画像(旧リンク)

別府の旅のうんちくにおつきあい下さる方は以下順にご覧下さい。

なおここから下は2005年以前に作成したレポートです。内容的に2009年にそぐわない物もありますのでご了承ください。

別府温泉とは
  皆さんは別府温泉というと何を思い浮かべるでしょうか。もしかしたら別府温泉で一番有名なのは地獄巡りかもしれません。しかしこのいわゆる「〜地獄」、実は別府市内の一カ所に集中しているわけではありません。又、別府八湯という言葉はご存じでしょうか。八湯とは別府市内に点在する「別府温泉」「亀川温泉」「柴石温泉」「鉄輪温泉」「明礬温泉」「堀田温泉」「観海寺温泉」「浜脇温泉」の各地域の温泉郡を言います。「地獄巡り」の「〜地獄」はこの中の複数の温泉地にまたがって点在します。地獄巡りとは海地獄や血の池地獄など温泉の様々な成分の為に目を引く華やかな色になってしまった湯だまりや間欠泉、ぼっけなどを足湯、実際の入浴などを交えて巡っていくという物なのですが、このそれぞれの地獄、多くは別府駅から遙か離れた鉄輪温泉に有りますし、またその中の地獄の一つである竜巻地獄などは実際に入浴できる八湯の温泉である柴石温泉と亀川温泉の中間にあったりとどこそこにあるとはいえません。ここでまず当研究所が別府温泉に関して言いたいこと、それは温泉地としてのエリアを他の地域(例えば野沢温泉など)と比べた場合、およそ「徒歩で下駄を履いてからころ歩く」と言ったような規模ではなく、いわば一つの自治体である市そのものが一つの単一の温泉地と同等かそれ以上の存在感を持っている、という事なのです。
  更にこの別府温泉という言葉ですが、狭義には別府駅周辺を別府温泉といいますが、周辺といっても例えば南で言えば浜脇温泉(温泉地名)と別府温泉(温泉地名)の境はどこらへんかと問われてもきちんとしたことがいえる人は少ないのではないでしょうか。紙屋温泉(共同湯の施設名)、永石温泉(共同湯の施設名)、松原温泉(共同湯の施設名)、住吉温泉(共同湯の施設名)、日の出温泉(共同湯の施設名)などをどちらの温泉地に分類してHPで発表するかは結構管理人さんの主観によるかなと思われます。(それほど別府駅の周辺には湯が湧き、またその湯を引いて共同湯がたくさんあるのです)逆に捉えれば「浜脇温泉や観海寺温泉との境目までを別府温泉とする」と広義にひとくくりにすることもできるわけで、実際地元ではそのように説明される人もいます。
  結局別府温泉は流域面積が広すぎる故、地理に詳しくない方が混乱してしまうほどの温泉地なのです。そして更に別府温泉というものを捉えにくくしているもの、それは上述の有名な地獄巡りでさえいわゆる広義の指す別府温泉にあるわけではなく、様々な別府八湯の温泉地にも該当しない場所にあったりと、特に「〜温泉」という呼称が付かない地域にあるわけですが、このほかにも「〜温泉という呼称が該当しない地域」に実に多くの有名・無名の浴場や源泉が点在している場所なのです。
  なお、当研究所の研究成果を味わいたい方はかなり詳しめの縮尺の大きい別府市街地図を用意されて一緒にご覧になることをおすすめします。
(ちなみに当研究所が町歩きをする際は昭文社の「でっか字マップ大分県」を使っています。ポケット版で使いやすく、通りの名も詳しく書いてあり、更に温泉ファンにはうれしいおまけも付いています)



共同湯と共同湯のこれから
  当研究所ではあえて共同湯と公衆浴場という言葉を使い分けています。法律的には多分この両者は同じものを指すのだと思います。しかし、例えば皆さんよくご存じの草津温泉の共同湯など、明らかに「銭湯」もしくは「公衆浴場」と呼ぶには違和感がある浴場は存在すると思います。別府で例を挙げれば「市の原温泉」「如意輪温泉」「望潮泉」などと言ったいかにも”共同湯”という言葉が似合う温泉は温泉ファンの心の中には確かに存在するのです。ではその境界線をどこにもうけたらよいのでしょうか。当研究所の私見では以下のように考えています。
    
  1.シャワーやカランが全くないか、あっても2〜3である。
   (特に洗髪や体洗いの時、浴槽から直接湯をくむ施設)
  2.浴槽の大きさが大人6〜7人入れば一杯の大きさかそれ以下である。
  3.脱衣所と浴室が一体化して境目がない。
  4.利用料金が毎日の生活の中でレジャー扱いとならない金額
   (無料から400円以内)である。(たまの休みに500円以上出して
    骨休みに行くレジャー温泉をのぞくという意味です)
    
    上の項目の2〜3つを満たしていれば一応当研究所ではその施設を「共同湯」と呼んでおり、すべての項目を満たしていない、特に1.を満たさない浴場を「銭湯」もしくは「公衆浴場」と呼ぶことにしています。
 

  ところが、この明らかに他の温泉文化と区別されるべき共同湯は現在あまり積極的な方向に向かっていません。現代人の生活スタイルの変化により、どちらかというと避けられるものへと向かっているような雰囲気があります。当研究所が良く耳にする言葉にこの様なものがあります。「家族全員分の組合費を払って、組合の桶を用意しているが使っとるのはわし一人じゃ」。
  これはとある専用の桶を用意している温泉地の共同湯での話ですが、要は共同湯から子供の姿が消えていると言うことです。共同湯は地域コミュニティの中でも重要な存在であったはずです。その交流の場がいまやお年寄りやおとうさん・おかあさんだけの交流の場となりつつあります。ある温泉地(そこには共同湯が100軒近くあります)では、「このままでは共同湯は後10年持たないかもしれない。」という言葉を複数のおとうさんから聞きました。当研究所の意見は「維持費もろくに払わない、メンテナンスのお手伝いをするわけでもないよそ者のもの」なのですが、このまま共同湯は社会から必要とされず、消えゆく運命なのでしょうか。
  加えて2007年からは、以前から心配されていた泉源の枯渇の問題が大きく表面化する様になりました。当研究所が大変よく知っている複数の浴場で泉源が急にストップ(湯が出なくなる)することによる閉鎖が相次いだのです。この問題はこの先別府という場所の根幹に関わる問題ですので、注意して見守らなければなりません。


別府温泉で歩くこと
  別府温泉は歩かなければその価値の半分も味わえないかもしれません。それほど、町は入り組んでいます。受け売りの知識ですが、別府は第2次大戦の影響(空爆など)を全く受けていないそうです。その為今でも、例えば計画的な区割りや都市計画などは遅れているというのが現状ですし、なによりそういったことが幸いして故き良き物がそのままの形で残っています。そのような物を発見するには、徒歩以外にはないのです。ゆっくりゆっくり別府と言う町の全てのことに興味を持ちながら歩きましょう。そして、町の生きた歴史事典であるおとうさん・おかあさんの話を聞きましょう。そうすれば必ず見えてくるものがあります。そしてそれまでの温泉経験とは次元の違う体験をさせてくれることでしょう。


別府温泉の歩き方
  別府では本当に当研究所の移動研究室のような物体は置き場所に苦労します。基本的に車中泊の場合には鉄輪温泉の海地獄前のPにほぼ限られます。鉄輪温泉には無料の共同湯(6時から21時)があり、またPには24Hのトイレもあります。平日ならば市役所前のP(24H)も便利ですが、トイレがやや遠い上、休日には有料となってしまいます。逆に南立石公園のPは休前日だけゲートが開放されます。南立石公園にはトイレもあり車中泊には便利ですが、近くに温泉がありません。最後に状況が限られますが、年末年始(12月29日から1月3日)は別府公園のPも無料開放されます。ここは本当に便利です。とにかく広い上、トイレもあり、温泉も歩いていけます。有料Pでは別府の駅前(山手側)のPは便利です。20分までなら無料の上、その後の追加料金も良心的です。竹瓦温泉最寄りの流川通り沿いのPも高さ制限がありません。値段も良心的です。
 以上のような場所を基点にして歩きますが、その他車中泊は出来ませんが亀川温泉を歩くときには浜田温泉のPに少し止めさせていただくと便利です。また、浜脇温泉の場合には商店街のPが高さ制限がなく無料です。更に明礬温泉ではえびすや前の路肩が大きくふくらんでおり、路駐できます。最後に普通車の方は鉄輪のむし湯前にも台数豊富なPがあり、無料の渋ノ湯まで徒歩一分と便利この上ないです。



車中泊
  夜(22時以降を指します)、温泉に入るのは浜脇温泉が便利です。営業時間なんと6時から25時。100円の入浴料で深夜1時までかけ流しの贅沢な大きさの湯に入浴させてくれます。また、時間が許せば、明礬の鶴寿泉、鉄輪の熱の湯などは無料で利用でき、人数が多い場合には経費削減できます。(だいたい21時まで)。(もちろん汗を流せれば十分、又は湯に浸かりながら風に吹かれてのんびりしたいなどの方は野湯の鶴の湯などもお勧め)。更に若干料金を払っても車で直接乗り付けられ、設備もある程度整っていた方がよい方は市営の「堀田温泉」「柴石温泉」へどうぞ。どちらも200円程度ですが、清潔で近代的な施設、シャワー完備で露天風呂付きと快適そのものです。給水は浜脇温泉から山手のほうにある朝見神社に湧水が湧いています。この湧水、地元ではものすごく知られていてテレビの取材まで来るほどですが、意外と旅行者には知られていません。萬太郎清水といいます。食料調達は深夜24時まであいているスーパーが何軒もあるのでこれも困ることはありません。食事では別府で最もB級グルメなのは別府警察署前の「鳴門うどん」です。味には定評がある、讃岐うどんが実に安価に食べられます。特に麺の量を自由に調整でき、同一の値段で最大麺三玉まで増やせます。(ちなみに天ぷらや肉、野菜など全ての具を入れたミックスうどんを麺三玉で食べてもわずか600円です)絶対お勧めです。また、浜脇温泉前の「なべさんラーメン」は極上の豚骨ラーメンです。更に亀の井ホテルの2階のレストランのバイキングはたまの贅沢にうってつけです。780円でおなかがはち切れるほど食べられ、ドリンクも無料です。また、別府公園Pの斜め前、(ホテル白菊の前といった方がよいでしょうか)青山珈琲舎のサンドイッチバイキングもお勧めです。喫茶店の本格的なサンドイッチが定額でおなか一杯食べられます。旅の方は是非一度お試しください。
 別府は年末年始を4〜5日車中泊して過ごすには最高です。年末年始はPも無料(12月29日から1月3日まで開放されます)、市営温泉(元々無料の渋ノ湯や地蔵泉に加えて共同湯の田の湯、不老泉、海門寺温泉、竹瓦温泉、浜脇温泉、浜田温泉、永石温泉など)も全て無料なので食料などに全て予算を回せます。




鳴門うどん:別府の警察署前の別府店。大分市には何軒もありますが、別府は国道10号沿いのここだけです。鳴門うどんは讃岐うどんの店です。ちょっとややこしいですが、味とボリュームはすごいです。西日本のうどんの味付けがお嫌いでない方は、絶対にお勧めです。特に値段を全く変えずにうどんのたま数を三倍増できるシステムはただただ驚きです。(例えば一番安価なきつねうどんは300円だいですが、これをトリプルにしても値段は一緒です)
 うどん系では最も高価なミックスうどん(600円)ごぼ天、肉、あげ、生卵などの具が入り、これを麺トリプルにして注文すればもうつゆは飲めません。  きつねうどんとわかめうどん。2はいで600円くらいです。  肉うどんにあげをトッピング。麺はダブル。
青山コーヒー舎ホテル白菊前の喫茶店。ランチタイムにはサンドイッチバイキングを実施しています。サンドイッチ大好きな方は一度おためしあれ。『こってり系』『さっぱり系』や『甘い系』など色々あって順番にできたてが食べられます。確か780円でした。
 自分でチョイスした『こってり系』のサンドイッチ盛り合わせです。  中央のテーブルにできたてが次々並びます。  別料金のこだわりコーヒー。うまいです。


別府の共同湯

  別府の温泉の湧出状況(源泉の数)と利用状況は、よほど深く別府と関わらない限り、九州にお住まいの方以外には想像を絶する物があります。それほど別府ではなにげなく湯が湧いており、昔から様々なことに利用されてきているのです。
  そんな別府の共同湯はやはり九州以外にお住まいの方にはとらえづらい営業形態のものが色々あります。ここではその中でおよそ5種類をとりあげます。
  まず初めに一番わかりやすい形の共同湯から説明しますが、それは
市営のものです。これは竹瓦温泉から地蔵泉果ては蒸し湯や砂湯まで実に様々な温泉があり、およそ10軒くらいあります。次に組合または民営の共同湯で一般入浴可のものです。これはもうはっきりとした軒数を書くことは難しいです。単一の市町村が有している数としてはものすごい数字になります。次に同じ形態でも契約者専用つまり毎月月極の料金を払っている方かもしくは昔から源泉を所有している地域であればその周辺に以前から住まわれている方のためだけの温泉です。これもまあ、そんなに珍しい物ではないかと思います。ウェブ上では「組合員専用浴場」「地元専用浴場」「ジモ専浴場」「ジモ」などと呼ばれています。ただこのジモ専浴場、軒数に関してだけは驚異的な数字となります。これは後述する部分をご参考にしてください。そして最後に九州それも大分でも別府と湯布院以外ではあまり見られないのが、アパートや賃貸の一軒家の住人専用の共同湯です。この形態が別府にはこれまたびっくりするくらい存在します。アパートや長屋タイプの賃貸住宅は基本的に大家さんの所有する土地の敷地範囲が決まっていますが、この敷地内に風情のある共同湯が建っているのです。もちろん一般入浴は不可ですが、この形態の場合たとえ湯小屋の隣のお宅であっても入浴は出来ません。あくまでも、大家さんと契約を結んでいるかどうかに限られるのです。(ちなみにアパート専用浴場は「アパ専」貸家専用浴場を「住専」と言ったりします。)このように別府の共同湯は一言では語れません。現在当研究所では全て合計して別府市内で200軒ほどが研究対象となっていますが、もちろんまだ別府全域の調査をした訳ではありませんので、別府全体で全部で何軒共同湯があるかは全くわかりません。別府の共同湯に興味のある方はまず、観光案内所や市役所の観光課で別府温泉公衆浴場マップを入手しましょう。初心者のためのバイブルです。


※この上下のレポは2004年に作成したものです。


    現行の別府公衆浴場マップ掲載の共同湯(99湯)
  当研究所が一番最初に手にした公衆浴場マップは101湯掲載されていました。しかし共同湯は毎年少しずつ消えゆく運命にあります。(このマップでさえすでに少なくとも8軒は廃止です)
1.浜脇温泉 26.大和温泉
2.湯都ピア浜脇 27.野口温泉
3.東町温泉 28.上ノ温泉
4.東蓮田温泉 29.幸温泉
51.餅ヶ浜温泉 76.楽々園
52.若草温泉 77.渋の湯(民営化)
53.交通センター大浴場 78.鉄輪蒸し湯
54.ドライブイン展望温泉 79.熱の湯
5.西蓮田温泉 30.天満温泉
6.山田温泉 31.ふじ湯
7.八幡温泉 32.田の湯温泉
8.末広温泉 33.九日天温泉
55.吉弘第一温泉 80.ヤングセンター
56.吉弘第二温泉 81.谷の湯
57.南須賀(北部)温泉 82.ひょうたん温泉
58.如意輪温泉 83.夢たまて箱
9.紙屋温泉 34.此花温泉
10.永石温泉 35.錦栄温泉
11.日の出温泉 36.祇園温泉
12.スーパー銭湯亀の湯 37.ラクテンチ大浴場
59.春木温泉 84.桜ヶ丘温泉
60.かっぱの湯 85.中須加温泉
61.鶴寿泉 86.田原温泉
62.地蔵泉(無期限休業中) 87.別府海浜砂湯
13.楠温泉(休業中) 38.中原温泉
14.寿温泉 39.別府市社会福祉会館
15.竹瓦温泉 40.上原温泉
16.不老泉 41.復興泉
63.鳶の湯 88.牛の久保温泉
64.湯の里 89.安美温泉
65.山の湯 90.前田温泉
66.ゑびすや温泉 91.望潮泉
17.駅前高等温泉 42.スギノイパレス
18.海門寺温泉 43.堀田東温泉
19.たちばな温泉 44.夢幻の里
20.南的が浜温泉 45.西別府団地温泉
67.別府温泉保養ランド 92.競輪温泉
68.鉱泥温泉 93.四の湯温泉
69.栗山温泉 94.亀陽泉
70.宮前温泉 95.浜田温泉
21.的が浜温泉 46.向原温泉
22.京町温泉 47.七ツ石温泉
23.追分温泉 48.コミュニティーセンター
24.富士見第一温泉 49.日名子温泉
71.朝日ヶ丘温泉 96.古市温泉
72.みかえり温泉 97.古市第二温泉
73.砂原温泉 98.太陽の家
74.やまなみの湯 99.御夢想温泉
25.富士見第二温泉 50.南石垣温泉
凡例
  赤字・・・廃止 紫字・・・組合員専用
75.ヘルシーパル別府 100.柴石温泉
101.北浜温泉テルマス
緑字・・・市営温泉 青字・・・その他


    旧版の別府公衆浴場マップ掲載の共同湯(173湯)
  当研究所が後に手にした公衆浴場マップは173湯掲載されていました。別府の共同湯をかなりのレベルで網羅した表だと思います。所が見方を変えれば外来不可の温泉がこれだけ沢山掲載されているのは賛否両論あり、当研究所のように研究目的にはありがたいのですが、地元の方からすれば複雑なのではないでしょうか。
 1.浜脇温泉 26.春日温泉
 2.湯都ピア浜脇 27.?温泉
 3.東町温泉 28.?温泉
 4.東蓮田温泉 29.北浜P家族風呂
51.此花温泉 76.?温泉
52.錦栄温泉 77.中津留温泉
53.?温泉 78.丸尾温泉
54.新光泉 79.?温泉
 5.西蓮田温泉 30.?温泉
 6.山田温泉 31.老松温泉
 7.八幡温泉  32.たちばな温泉
 8.朝見温泉 33.南的が浜温泉
55.大野温泉 80.西別府団地温泉
56.祇園温泉 81.向原温泉
57.雲泉寺温泉 82.孔雀温泉
58ラクテンチ岩風呂 83.扇山温泉
 9.末広温泉 34.的が浜温泉
10.紙屋温泉 35.弓ヶ浜温泉
11.永石温泉 36.東雲温泉
12.?温泉 37.京町温泉
59.中原温泉 84.?温泉
60.白湯温泉 85.南温泉
61.?温泉 86.安部温泉
62.別府市社会福祉会館 87.安部温泉
13.住吉温泉 38.追分温泉
14.日の出温泉 39.富士見第一温泉
15.松原温泉 40.富士見第二温泉
16.瀧見温泉 41.大和温泉
63.上原温泉 88.?温泉
64.鶴峰温泉 89.七ツ石温泉
65.上野口温泉 90.市の原温泉
66.安部温泉 91.実相寺温泉
17.秋葉温泉会館 42.野口温泉
18.楠温泉(休業中) 43.野口中央温泉
19.寿温泉 44.薬師温泉
20.竹瓦温泉 45.上ノ温泉
67.復興泉 92.屋田温泉
68.スギノイパレス 93.日名子温泉
69.堀田西温泉 94.南石垣温泉
70.堀田東温泉 95.餅ヶ浜温泉
21.梅園温泉 46.幸温泉
22.中央共同湯(休業中) 47.天満温泉
23.不老泉 48.ふじ湯
24.駅前高等温泉 49.田の湯温泉
71.夢幻の里 96.若草温泉
72.長命泉 97.交通センター大浴場
73.?温泉 98.ドライブイン展望温泉
74.生目温泉 99.吉弘第一温泉
25.海門寺温泉 50.九日天温泉
75.?温泉 100.吉弘第二温泉


101.南須賀温泉 121.今井温泉
102.如意輪温泉 122.宮前温泉
103.?温泉 123.大畑温泉
104.春木温泉 124.?温泉
141.地獄原温泉 161.筋湯温泉
142.ひょうたん温泉 162.亀陽泉
143.安楽温泉 163.浜田温泉
144.大師湯 164.亀川駅前温泉
105.照湯 125.みかえり温泉
106.別府温泉保養ランド 126.中組共同温泉
107.鶴寿泉 127.湯河原温泉
108.地蔵泉(休業中) 128.馬場温泉
145.湯の川温泉 165.入江温泉
146.北鉄輪温泉 166.古市温泉
147.桜ヶ丘温泉 167.古市第二温泉
148.中須賀温泉 168.北新田温泉
109.鳶の湯 129.?温泉
110.神井泉 130.みどり湯
111.湯の里 131.砂原温泉
112.湯の山西温泉 132.北中ふれあい温泉
149.中須賀第二温泉 169.?温泉
150.田原温泉 170.?温泉
151.別府海浜砂湯 171.?温泉
152.円通寺温泉 172.?温泉
113.湯の山東共同湯 133.幸せの湯
114.新湯温泉 134.上人湯
115.鉱泥温泉 135.渋の湯
116.丘の湯 136.谷の湯
153.牛の久保温泉 173.柴石温泉         
154.安美温泉
155.前田温泉 凡例
156.望潮泉 赤字・・・廃止
117.神丘温泉 137.元湯
118.栗山温泉 138.熱の湯
119.?温泉 139.筋湯
120.大平共同浴場 140.鉄輪蒸し湯
157.平田温泉 紫字・・・組合員専用
158.競輪温泉 緑字・・・市営温泉
159.四の湯温泉
160.?温泉     


※このコメントは2005年当時のものです。現在は公衆浴場マップ巡りを完了し、次のステップに移行しています。(2007年12月)

最後に
  当研究所では現在所有するマップをベースに研究を行っています。現状では廃止され、いきなり更地になってしまったり、別の建造物に変わっていたり等で、失望することもままあるのですが、感動することの方が多く、当研究所は別府を本当に愛しております。
 
   
故に当HPを見て実際に訪問を決意される方に切に次の様なことを願います。

  まずどのような性格の共同湯であっても、公共の場で守られるべきマナー厳守にお努め下さい。管理されている方、地元の毎日の利用者の方は例外もありますが、概ねは気持ちの良い関係で有れば入浴を拒むものではありません。気持ちの良い関係とは、はっきりとした態度の挨拶などと純粋なその土地への敬意をもって接することから成り立つものと当研究所は考えます。
  次に紫字の組合員専用共同浴場(ジモ専温泉・ジモ)は基本的には組合に加入されている方の高額な金銭負担と労働の負担によって成り立っています。よほどの共同湯への思い入れと別府温泉と向き合う継続的な気持ちがない限り、興味本位でまた好奇心のみで地元の方の生活にお邪魔することになる場合はもう一度考えましょう。話しかける方(訪問者)は一度きりであっても、話しかけられる側の地元の方は人が来るたびに応対しなければなりません。元々湯小屋には組合員専用共同浴場と銘打ってあるにも関わらずです。この点を考慮し旅人として地元の方に気持ちよく接していただけるような話術を工夫したい物です。
  
        別府を愛する全ての方に当研究所はこのページを送ります。

 

※以下の記事は2004年当時の物です。画像やデータに
関して新しい物をお求めの方はこちらをご覧ください。

共同湯訪問について
  別府の共同湯は入浴可能時間が長く、生活温泉として非常に便利に生活に密着していますが、一つだけ注意すべき特性があります。それはお昼の中断です。清掃のため、また番台の方が一時帰宅のためと理由は様々ですが、市営の共同湯を除き、多くの共同湯で早ければ10時から遅くは15時まで(多くは11時から13時または12時から14時です)一時営業を中断します。ご注意ください。(市営温泉は中断ありません。)
マップナンバーと対照した画像
1〜8 9〜16 17〜24
25〜32 33〜40 41〜48
49〜57 59〜66 67〜75
76〜83 84〜91 92〜100
101〜108 109〜118 119〜126
127〜143 144〜152 153〜160
161〜168 169〜173


別府市内現在入湯施設数
およそ250箇所

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